早稲田大学 社会科学部合格 私が合格までに使った参考書 (英語)

「早稲田大学 社会科学部合格 合格までに使った参考書 (英語)」

早大社会科学部(以下、早大社学)の倍率は早大各学部の中でもトップクラスです。他文系学部との併願が多い傾向にあり、10倍超えも珍しくありません。
また、3科目130点満点のうち英語が50点を占めており配点が一番高い科目となっています。早大社学の高倍率試験を突破するためには、まず英語を強化して得点源にしておくことが大切です。
今回は、英語の基礎力を底上げでき、かつ過去問にチャレンジするにあたり充分な読解スピードと応用力をつけるために私が使った参考書を紹介します。
早大社学の英語は英作文問題やリスニング問題がありませんので、正しく対策すれば独学でも高得点を狙うことができると思います。

単語

『英単語ターゲット1900(旺文社)』

英単語ターゲット1900
私が大学受験のための単語帳として使ったのは本書のみです。
本書は以下のパートに分かれており、レベルに応じた学習ができるためおすすめです。
Part1 常に試験に出る基本単語(800語)
大学受験を目指すなら必ず覚えておきたいパート。
Part2 常に試験に出る重要単語(700語)
センターレベル以上を目指すなら押さえておきたいパート。
Part3 ここで差がつく難単語(400語)
早大を受験するならこのパートまで覚えましょう。反射的に意味を言えるようにしておくことが重要です。「反射的に」というのは、考えずに和訳が出てくる状態にするということです。
次の書籍を読んでから単語帳を使うと、格段に英単語が覚えやすくなりますのでお勧めです。

『本当に頭がよくなる 1分間勉強法 (中経の文庫)』


受験期に高校の担任の先生に紹介された本です。これを読んで暗記の概念が変わりました。いわゆる参考書とは少し違いますが、英単語の暗記に苦労しているのであれば是非一読してほしいと思います。

文法・構文

『即戦ゼミ11 大学入試 ベストポイント 英語頻出問題 740 (桐原書店即戦ゼミシリーズ)』


文法の基礎固めに最適な一冊です。センターレベルからそれより少し難易度の高い問題がバランスよく盛り込まれています。
見開きページのうち左ページが問題、右ページが解答及び解説になっていて、解答を見るために別ページを参照しなくてよいので効率的に勉強できます。
解説が短くやや淡泊ですので、理解が不十分と感じたら他の参考書を併用して調べながら勉強しましょう。
併用する参考書としては、問題集と解説書を兼ねた次の参考書がおすすめです。

『基礎英文 問題精講(旺文社)』


旺文社の参考書は解説が丁寧なためおすすめですが、中でも知識量をぐっと増やすことが出来るのがこの一冊です。文字が多めでとっつきにくいイメージがあるようですが、慣れてきたら強い味方になってくれると思います。
情報量が多く、また短文~中文での練習問題が基礎となっているため、長文読解へのウォーミングアップにもなります。また、詳細な解説付きですので、分からないことがあったときに辞書のように使うことも可能です。
本シリーズのうち、本書は「2次・私大上位」レベルです。もう一つ上のランクも用意されているようなので、余裕があればチャレンジしても良いでしょう(私は本書「2次・私大上位」レベルで充分でした)。

『英文法・語法正誤問題速攻100題―1日20分5日間完成 (集中マスター)(旺文社)』


早大社学英語の特徴といえば、誤り指摘問題です。短い文章の中の文法・構文等の間違いを指摘するというものですが、私はこれに一番苦戦しました。
誤り指摘問題では、知識量もさることながら、文中の誤りを見つける注意力も試されます。本書は1日20分やって5日で完成する内容となっていますが、一通りやっただけで終わらせず繰り返し解くようにすると良いでしょう。慣れてくると注意力が鍛えられて正解率が上がっていくため、得点源にすることも可能です。
正誤問題特化型の教材はあまり出ていませんので、是非手に入れてほしいと思います。

長文

『標準英語長文 (実戦演習)(桐原書店)』


シリーズで基礎・標準・やさしい入試・完成の4レベルあり、本書は「標準」レベル。文章の長さがちょうどよくサクサク進めることができるため、時間に余裕があれば「完成」レベルもやってほしいと思います。
長文は読まない期間が長いと読解スピードがおちてしまいます。早大社学英語は長文のボリュームが多く読むスピードが大切なため、他の科目の合間に毎日一題やるなどして読解筋力を落とさないようにしましょう。

『基礎英語長文問題精講(旺文社)』

文法・構文でも紹介した問題精講シリーズ。センターレベル~私大上位レベルまでカバーしているので、過去問を本格的にやり込む前の地固めに最適です。
なお、長文読解を攻略する秘訣は自分の理解した内容と模範訳の内容がずれていないか確認して、誤解があれば、なぜ誤解してしまったのか考えていくことです。
本書は問題のすぐ後に解説・和訳が記載されているので、問題を解いた後に模範訳をざっと読むことで自分の読解力を確認することができます。
最後に
今回は、私が実際に使ったメインの参考書を全て紹介しました。意外に少ないと感じた方もいるのではないでしょうか?
験勉強を独学で乗り切るコツは、あまり多くの参考書に手を出さないことです。気に入った参考書をいくつか用意して、その一冊一冊をしっかり活用するとよいでしょう。
また、同じシリーズの参考書は内容の構成や使い方が同じになるように作られています。自分に合った参考書をシリーズで使えば、勉強の効率がどんどん上がっていくのでおすすめです。

この記事を書いた人

香西

大学受験テラス塾長

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