北海道大学 2016年

年度別

入試情報

文学部

総合入試 文系/前期 センター試験
5〜6教科8科目(300点満点)
必須科目【国語】国語(60)及び【数学】数IA必須,数IIB・簿記*・情報*から1,計2科目(60)及び【理科】物基・化基・生基・地学基から2(備考参照)(40)及び【外国語】英・独・仏・中・韓から1[リスニングを課す](60[12])
選択科目【地歴】世B・日B・地理Bから選択(40)もしくは【公民】「倫理・政経」(40)から2科目選択
※ 理科は,「基礎2科目」または「発展2科目」から選択。

総合入試 文系/前期 個別学力試験
3教科(450点満点)
必須科目【国語】国語総合・現代文B(150)及び【外国語】コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II(独・仏・中の選択可)(150)
選択科目【地歴】世B・日B・地理Bから選択(150)及び【数学】数I・数A(場合の数と確率・図形の性質・整数の性質)・数II・数B(数列・ベクトル)(150)から1科目。

※募集は前期のみで後期は実施しない。センター試験…理科は基礎2科目指定だが、発展2科目でも基礎2科目とみなす。

文学部/前期 センター試験
5〜6教科8科目(300点満点)
必須科目【国語】国語(60)及び【数学】数IA必須,数IIB・簿記*・情報*から1,計2科目(60)及び【理科】物基・化基・生基・地学基から2(備考参照)(40)及び【外国語】英・独・仏・中・韓から1[リスニングを課す](60[12])
選択科目【地歴】世B・日B・地理Bから選択(40)もしくは【公民】「倫理・政経」(40)から2科目選択
※ 理科は,「基礎2科目」または「発展2科目」から選択。

文学部/前期 個別学力試験
3教科(450点満点)
必須科目【国語】国語総合・現代文B(150)及び【外国語】コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II(独・仏・中の選択可)(150)
選択科目【地歴】世B・日B・地理Bから選択(150)及び【数学】数I・数A(場合の数と確率・図形の性質・整数の性質)・数II・数B(数列・ベクトル)(150)から1科目。

※センター試験…理科は基礎2科目指定だが、発展2科目でも基礎2科目とみなす。

文学部/後期 センター試験
5〜6教科8科目(300点満点)
必須科目【国語】国語(60)及び【数学】数IA必須,数IIB・簿記*・情報*から1,計2科目(60)及び【理科】物基・化基・生基・地学基から2(備考参照)(40)及び【外国語】英・独・仏・中・韓から1[リスニングを課す](80[16])
選択科目【地歴】世B・日B・地理Bから選択(30)もしくは【公民】「倫理・政経」(30)から2科目選択
※ 理科は,「基礎2科目」または「発展2科目」から選択。

文学部/後期 個別学力試験
必須科目【総合問題】(200)
選択科目

※センター試験…理科は基礎2科目指定だが、発展2科目でも基礎2科目とみなす。個別学力試験…総合問題は国・地歴・公民を総合して出題する。ただし、英の基礎的な知識も要求される

教育学部

総合入試 文系/前期 センター試験
5〜6教科8科目(300点満点)
必須科目【国語】国語(60)及び【数学】数IA必須,数IIB・簿記*・情報*から1,計2科目(60)及び【理科】物基・化基・生基・地学基から2(備考参照)(40)及び【外国語】英・独・仏・中・韓から1[リスニングを課す](60[12])
選択科目【地歴】世B・日B・地理Bから選択(40)もしくは【公民】「倫理・政経」(40)から2科目選択
※ 理科は,「基礎2科目」または「発展2科目」から選択。

総合入試 文系/前期 個別学力試験
3教科(450点満点)
必須科目【国語】国語総合・現代文B(150)及び【外国語】コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II(独・仏・中の選択可)(150)
選択科目【地歴】世B・日B・地理Bから選択(150)及び【数学】数I・数A(場合の数と確率・図形の性質・整数の性質)・数II・数B(数列・ベクトル)(150)から1科目。

※募集は前期のみで後期は実施しない。センター試験…理科は基礎2科目指定だが、発展2科目でも基礎2科目とみなす。

教育/前期 センター試験
5〜6教科8科目(300点満点)
必須科目国語】国語(60)及び【数学】数IA必須,数IIB・簿記*・情報*から1,計2科目(60)及び【理科】物基・化基・生基・地学基から2(備考参照)(40)及び【外国語】英・独・仏・中・韓から1[リスニングを課す](60[12])
選択科目地歴】世B・日B・地理Bから選択(40)もしくは【公民】「倫理・政経」(40)から2科目選択
※ 理科は,「基礎2科目」または「発展2科目」から選択。

教育/前期 個別学力試験
3教科(450点満点)
必須科目【国語】国語総合・現代文B(150)及び【数学】数I・数A(場合の数と確率・図形の性質・整数の性質)・数II・数B(数列・ベクトル)(150)及び【外国語】コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II(独・仏・中の選択可)(150)
選択科目

※センター試験…理科は基礎2科目指定だが、発展2科目でも基礎2科目とみなす。

教育/後期 センター試験
5〜6教科8科目(300点満点)
必須科目【国語】国語(60)及び【数学】数IA必須,数IIB・簿記*・情報*から1,計2科目(60)及び【理科】物基・化基・生基・地学基から2(備考参照)(40)及び【外国語】英・独・仏・中・韓から1[リスニングを課す](60[12])
選択科目【地歴】世B・日B・地理Bから選択(40)もしくは【公民】「倫理・政経」(40)から2科目選択
※ 理科は,「基礎2科目」または「発展2科目」から選択。

※センター試験…理科は基礎2科目指定だが、発展2科目でも基礎2科目とみなす。

教育/後期 個別学力試験
必須科目【小論文】(300)
選択科目

※個別学力試験…小論文は社会科学および人文科学を将来学ぶうえで必要な論理的思考力(一定程度の知識、読解力を前提とする)と論文構成力をみる

法学部

総合入試 文系/前期 センター試験
5〜6教科8科目(300点満点)
必須科目【国語】国語(60)及び【数学】数IA必須,数IIB・簿記*・情報*から1,計2科目(60)及び【理科】物基・化基・生基・地学基から2(備考参照)(40)及び【外国語】英・独・仏・中・韓から1[リスニングを課す](60[12])
選択科目【地歴】世B・日B・地理Bから選択(40)もしくは【公民】「倫理・政経」(40)から2科目選択
※ 理科は,「基礎2科目」または「発展2科目」から選択。

総合入試 文系/前期 個別学力試験
3教科(450点満点)
必須科目【国語】国語総合・現代文B(150)及び【外国語】コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II(独・仏・中の選択可)(150)
選択科目【地歴】世B・日B・地理Bから選択(150)及び【数学】数I・数A(場合の数と確率・図形の性質・整数の性質)・数II・数B(数列・ベクトル)(150)から1科目。

※募集は前期のみで後期は実施しない。センター試験…理科は基礎2科目指定だが、発展2科目でも基礎2科目とみなす。

法/前期 センター試験
5〜6教科8科目(300点満点)
必須科目【国語】国語(60)及び【数学】数IA必須,数IIB・簿記*・情報*から1,計2科目(60)及び【理科】物基・化基・生基・地学基から2(備考参照)(40)及び【外国語】英・独・仏・中・韓から1[リスニングを課す](60[12])
選択科目:【地歴】世B・日B・地理Bから選択(40)もしくは【公民】「倫理・政経」(40)から2科目選択
選択科目※ 理科は,「基礎2科目」または「発展2科目」から選択。

法/前期 個別学力試験
3教科450科目
必須科目【国語】国語総合・現代文B(150)及び【数学】数I・数A(場合の数と確率・図形の性質・整数の性質)・数II・数B(数列・ベクトル)(150)及び【外国語】コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II(独・仏・中の選択可)(150)
選択科目

※センター試験…理科は基礎2科目指定だが、発展2科目でも基礎2科目とみなす。

法/後期 センター試験
5〜6教科8科目(340点満点)
必須科目【国語】国語(80)及び【数学】数IA必須,数IIB・簿記*・情報*から1,計2科目(80)及び【理科】物基・化基・生基・地学基から2(備考参照)(40)及び【外国語】英・独・仏・中・韓から1[リスニングを課す](80[16])
選択科目【地歴】世B・日B・地理Bから選択(30)もしくは【公民】「倫理・政経」(30)から2科目選択
※ 理科は,「基礎2科目」または「発展2科目」から選択。

法/後期 個別学力試験
必須科目【小論文】(340)
選択科目

※センター試験…理科は基礎2科目指定だが、発展2科目でも基礎2科目とみなす。個別学力試験…小論文は大学において社会科学の教育を受けるにふさわしい適性をもつか否かをみる

経済学部

総合入試 文系/前期 センター試験
5〜6教科8科目(300点満点)
必須科目【国語】国語(60)及び【数学】数IA必須,数IIB・簿記*・情報*から1,計2科目(60)及び【理科】物基・化基・生基・地学基から2(備考参照)(40)及び【外国語】英・独・仏・中・韓から1[リスニングを課す](60[12])
選択科目【地歴】世B・日B・地理Bから選択(40)もしくは【公民】「倫理・政経」(40)から2科目選択
※ 理科は,「基礎2科目」または「発展2科目」から選択。

総合入試 文系/前期 個別学力試験
3教科(450点満点)
必須科目【国語】国語総合・現代文B(150)及び【外国語】コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II(独・仏・中の選択可)(150)
選択科目【地歴】世B・日B・地理Bから選択(150)及び【数学】数I・数A(場合の数と確率・図形の性質・整数の性質)・数II・数B(数列・ベクトル)(150)から1科目。

※募集は前期のみで後期は実施しない。センター試験…理科は基礎2科目指定だが、発展2科目でも基礎2科目とみなす。

経済/前期 センター試験
5〜6教科8科目(300点満点)
必須科目【国語】国語(60)及び【数学】数IA必須,数IIB・簿記*・情報*から1,計2科目(60)及び【理科】物基・化基・生基・地学基から2(備考参照)(40)及び【外国語】英・独・仏・中・韓から1[リスニングを課す](60[12])
選択科目地歴】世B・日B・地理Bから選択(40)もしくは【公民】「倫理・政経」(40)から2科目選択
※ 理科は,「基礎2科目」または「発展2科目」から選択。

経済/前期 個別学力試験
3教科450科目
必須科目【国語】国語総合・現代文B(150)及び【数学】数I・数A(場合の数と確率・図形の性質・整数の性質)・数II・数B(数列・ベクトル)(150)及び【外国語】コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II(独・仏・中の選択可)(150)
選択科目

※センター試験…理科は基礎2科目指定だが、発展2科目でも基礎2科目とみなす。

経済/後期 センター試験
5〜6教科8科目(340点満点)
必須科目【国語】国語(80)及び【数学】数IA必須,数IIB・簿記*・情報*から1,計2科目(80)及び【理科】物基・化基・生基・地学基から2(備考参照)(40)及び【外国語】英・独・仏・中・韓から1[リスニングを課す](80[16])
選択科目【地歴】世B・日B・地理Bから選択(30)もしくは【公民】「倫理・政経」(30)から2科目選択
※ 理科は,「基礎2科目」または「発展2科目」から選択。

経済/後期 個別学力試験
必須科目【小論文】(160)
選択科目

※センター試験…理科は基礎2科目指定だが、発展2科目でも基礎2科目とみなす。個別学力試験…小論文は社会科学を将来学ぶうえで必要な論理的思考力(一定程度の知識、読解力を前提とする)と論文構成力をみる

理学部

総合入試 理系学部|数学重点選抜群/前期 センター試験
5教科7科目(300点満点)
必須科目【国語】国語(80)及び【数学】数IA必須,数IIB・簿記*・情報*から1,計2科目(60)及び【理科】物・化・生・地学から2(60)及び【外国語】英・独・仏・中・韓から1[リスニングを課す](60[12])
選択科目【地歴】世B・日B・地理Bから選択(40)もしくは【公民】「倫理・政経」(40)から1科目選択
※ 理科は,基礎科目の選択不可。

総合入試 理系学部|数学重点選抜群/前期 個別学力試験
3教科(450点満点)
必須科目【数学】数I・数A(場合の数と確率・図形の性質・整数の性質)・数II・数B(数列・ベクトル)・数III(200)及び【理科】「物基・物」・「化基・化」・「生基・生」・「地学基・地学」から2(100)及び【外国語】コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II(独・仏・中の選択可)(150)
選択科目

※募集は前期のみで後期は実施しない。

総合入試 理系学部|物理重点選抜群/前期 センター試験
5教科7科目(300点満点)
必須科目【国語】国語(80)及び【数学】数IA必須,数IIB・簿記*・情報*から1,計2科目(60)及び【理科】物・化・生・地学から2(60)及び【外国語】英・独・仏・中・韓から1[リスニングを課す](60[12])
選択科目【地歴】世B・日B・地理Bから選択(40)もしくは【公民】「倫理・政経」(40)から1科目選択
※ 理科は,基礎科目の選択不可。

総合入試 理系学部|物理重点選抜群/前期 個別学力試験
3教科(450点満点)
必須科目【数学】数I・数A(場合の数と確率・図形の性質・整数の性質)・数II・数B(数列・ベクトル)・数III(150)及び【理科】「物基・物」必須,「化基・化」・「生基・生」・「地学基・地学」から1,計2(150)及び【外国語】コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II(独・仏・中の選択可)(150)
選択科目

※募集は前期のみで後期は実施しない。個別学力試験…理科の配点は物理100、他50

総合入試 理系学部|化学重点選抜群/前期 センター試験
5教科7科目(300点満点)
必須科目【国語】国語(80)及び【数学】数IA必須,数IIB・簿記*・情報*から1,計2科目(60)及び【理科】物・化・生・地学から2(60)及び【外国語】英・独・仏・中・韓から1[リスニングを課す](60[12])
選択科目【地歴】世B・日B・地理Bから選択(40)もしくは【公民】「倫理・政経」(40)から1科目選択
※ 理科は,基礎科目の選択不可。

総合入試 理系学部|化学重点選抜群/前期 個別学力試験
3教科(450点満点)
必須科目【数学】数I・数A(場合の数と確率・図形の性質・整数の性質)・数II・数B(数列・ベクトル)・数III(150)及び【理科】「化基・化」必須,「物基・物」・「生基・生」・「地学基・地学」から1,計2(150)及び【外国語】コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II(独・仏・中の選択可)(150)
選択科目

※募集は前期のみで後期は実施しない。個別学力試験…理科の配点は化学100、他50

総合入試 理系学部|生物重点選抜群/前期 センター試験
5教科7科目(300点満点)
必須科目【国語】国語(80)及び【数学】数IA必須,数IIB・簿記*・情報*から1,計2科目(60)及び【理科】物・化・生・地学から2(60)及び【外国語】英・独・仏・中・韓から1[リスニングを課す](60[12])
選択科目【地歴】世B・日B・地理Bから選択(40)もしくは【公民】「倫理・政経」(40)から1科目選択
※ 理科は,基礎科目の選択不可。

総合入試 理系学部|生物重点選抜群/前期 個別学力試験
3教科(450点満点)
必須科目【数学】数I・数A(場合の数と確率・図形の性質・整数の性質)・数II・数B(数列・ベクトル)・数III(150)及び【理科】「生基・生」必須,「物基・物」・「化基・化」・「地学基・地学」から1,計2(150)及び【外国語】コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II(独・仏・中の選択可)(150)
選択科目

※募集は前期のみで後期は実施しない。個別学力試験…理科の配点は生物100、他50

総合入試 理系学部|総合科学選抜群/前期 センター試験
5教科7科目(300点満点)
必須科目【国語】国語(80)及び【数学】数IA必須,数IIB・簿記*・情報*から1,計2科目(60)及び【理科】物・化・生・地学から2(60)及び【外国語】英・独・仏・中・韓から1[リスニングを課す](60[12])
選択科目【地歴】世B・日B・地理Bから選択(40)もしくは【公民】「倫理・政経」(40)から1科目選択
※ 理科は,基礎科目の選択不可。

総合入試 理系学部|総合科学選抜群/前期 個別学力試験
3教科450科目
必須科目【数学】数I・数A(場合の数と確率・図形の性質・整数の性質)・数II・数B(数列・ベクトル)・数III(150)及び【理科】「物基・物」・「化基・化」・「生基・生」・「地学基・地学」から2(150)及び【外国語】コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II(独・仏・中の選択可)(150)
選択科目

※募集は前期のみで後期は実施しない。

理学部|数学/後期 センター試験
5教科7科目(300点満点)
必須科目【国語】国語(80)及び【数学】数IA必須,数IIB・簿記*・情報*から1,計2科目(60)及び【理科】物・化・生・地学から2(60)及び【外国語】英・独・仏・中・韓から1[リスニングを課す](60[12])
選択科目【地歴】世B・日B・地理Bから選択(40)もしくは【公民】「倫理・政経」(40)から1科目選択
※ 理科は,基礎科目の選択不可。

理学部|数学/後期 センター試験 個別学力試験
必須科目【数学】数I・数A(場合の数と確率・図形の性質・整数の性質)・数II・数B(数列・ベクトル)・数III(200)及び【理科】「物基・物」・「化基・化」・「生基・生」・「地学基・地学」から1(100)
選択科目

※学部別募集は後期のみ。

理学部|物理/後期 センター試験
5教科7科目(300点満点)
必須科目【国語】国語(80)及び【数学】数IA必須,数IIB・簿記*・情報*から1,計2科目(60)及び【理科】物・化・生・地学から2(60)及び【外国語】英・独・仏・中・韓から1[リスニングを課す](60[12])
選択科目【地歴】世B・日B・地理Bから選択(40)もしくは【公民】「倫理・政経」(40)から1科目選択
※ 理科は,基礎科目の選択不可。

理学部|物理/後期 個別学力試験
必須科目【数学】数I・数A(場合の数と確率・図形の性質・整数の性質)・数II・数B(数列・ベクトル)・数III(100)及び【理科】「物基・物」(200)
選択科目

※学部別募集は後期のみ。

理学部|化学/後期 センター試験
5教科7科目(300点満点)
必須科目【国語】国語(80)及び【数学】数IA必須,数IIB・簿記*・情報*から1,計2科目(60)及び【理科】物・化・生・地学から2(60)及び【外国語】英・独・仏・中・韓から1[リスニングを課す](60[12])
選択科目【地歴】世B・日B・地理Bから選択(40)もしくは【公民】「倫理・政経」(40)から1科目選択
※ 理科は,基礎科目の選択不可。

理学部|化学/後期 個別学力試験
必須科目【理科】「物基・物」・「化基・化」(300)
選択科目

※学部別募集は後期のみ。個別学力試験…理科の配点は化学200、物理100

理学部|生物科学<生物学>/後期 センター試験
5教科7科目(300点満点)
必須科目【国語】国語(80)及び【数学】数IA必須,数IIB・簿記*・情報*から1,計2科目(60)及び【理科】物・化・生・地学から2(60)及び【外国語】英・独・仏・中・韓から1[リスニングを課す](60[12])
選択科目【地歴】世B・日B・地理Bから選択(40)もしくは【公民】「倫理・政経」(40)から1科目選択
※ 理科は,基礎科目の選択不可。

理学部|生物科学<生物学>/後期 個別学力試験
必須科目【理科】「生基・生」必須,「物基・物」・「化基・化」・「地学基・地学」から1,計2(300)
選択科目

※学部別募集は後期のみ。個別学力試験…理科の配点は生物200、他100

理学部|生物科学<高分子機能学>/後期 センター試験
5教科7科目(300点満点)
必須科目【国語】国語(80)及び【数学】数IA必須,数IIB・簿記*・情報*から1,計2科目(60)及び【理科】物・化・生・地学から2(60)及び【外国語】英・独・仏・中・韓から1[リスニングを課す](60[12])
選択科目【地歴】世B・日B・地理Bから選択(40)もしくは【公民】「倫理・政経」(40)から1科目選択
※ 理科は,基礎科目の選択不可。

理学部|生物科学<高分子機能学>/後期 個別学力試験
必須科目【数学】数I・数A(場合の数と確率・図形の性質・整数の性質)・数II・数B(数列・ベクトル)・数III(150)及び【理科】「物基・物」・「化基・化」・「生基・生」から選択(150)から2科目
選択科目

※学部別募集は後期のみ。

理学部|地球惑星科学/後期 センター試験
5教科7科目(300点満点)
必須科目【国語】国語(80)及び【数学】数IA必須,数IIB・簿記*・情報*から1,計2科目(60)及び【理科】物・化・生・地学から2(60)及び【外国語】英・独・仏・中・韓から1[リスニングを課す](60[12])
選択科目【地歴】世B・日B・地理Bから選択(40)もしくは【公民】「倫理・政経」(40)から1科目選択
※ 理科は,基礎科目の選択不可。

理学部|地球惑星科学/後期 個別学力試験
必須科目【数学】数I・数A(場合の数と確率・図形の性質・整数の性質)・数II・数B(数列・ベクトル)・数III(150)及び【理科】「物基・物」・「化基・化」・「生基・生」・「地学基・地学」から選択(150)から2科目
選択科目

※学部別募集は後期のみ。

医学部

総合入試 理系学部|数学重点選抜群/前期 センター試験
5教科7科目(300点満点)
必須科目【国語】国語(80)及び【数学】数IA必須,数IIB・簿記*・情報*から1,計2科目(60)及び【理科】物・化・生・地学から2(60)及び【外国語】英・独・仏・中・韓から1[リスニングを課す](60[12])
選択科目【地歴】世B・日B・地理Bから選択(40)もしくは【公民】「倫理・政経」(40)から1科目選択
※ 理科は,基礎科目の選択不可。

総合入試 理系学部|数学重点選抜群/前期 個別学力試験
3教科(450点満点)
必須科目【数学】数I・数A(場合の数と確率・図形の性質・整数の性質)・数II・数B(数列・ベクトル)・数III(200)及び【理科】「物基・物」・「化基・化」・「生基・生」・「地学基・地学」から2(100)及び【外国語】コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II(独・仏・中の選択可)(150)
選択科目

※募集は前期のみで後期は実施しない。

総合入試 理系学部|物理重点選抜群/前期 センター試験
5教科7科目(300点満点)
必須科目【国語】国語(80)及び【数学】数IA必須,数IIB・簿記*・情報*から1,計2科目(60)及び【理科】物・化・生・地学から2(60)及び【外国語】英・独・仏・中・韓から1[リスニングを課す](60[12])
選択科目【地歴】世B・日B・地理Bから選択(40)もしくは【公民】「倫理・政経」(40)から1科目選択
※ 理科は,基礎科目の選択不可。

総合入試 理系学部|物理重点選抜群/前期 個別学力試験
3教科(450点満点)
必須科目【数学】数I・数A(場合の数と確率・図形の性質・整数の性質)・数II・数B(数列・ベクトル)・数III(150)及び【理科】「物基・物」必須,「化基・化」・「生基・生」・「地学基・地学」から1,計2(150)及び【外国語】コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II(独・仏・中の選択可)(150)
選択科目

※募集は前期のみで後期は実施しない。個別学力試験…理科の配点は物理100、他50

総合入試 理系学部|化学重点選抜群/前期 センター試験
5教科7科目(300点満点)
必須科目【国語】国語(80)及び【数学】数IA必須,数IIB・簿記*・情報*から1,計2科目(60)及び【理科】物・化・生・地学から2(60)及び【外国語】英・独・仏・中・韓から1[リスニングを課す](60[12])
選択科目【地歴】世B・日B・地理Bから選択(40)もしくは【公民】「倫理・政経」(40)から1科目選択
※ 理科は,基礎科目の選択不可。

総合入試 理系学部|化学重点選抜群/前期 個別学力試験
3教科(450点満点)
必須科目【数学】数I・数A(場合の数と確率・図形の性質・整数の性質)・数II・数B(数列・ベクトル)・数III(150)及び【理科】「化基・化」必須,「物基・物」・「生基・生」・「地学基・地学」から1,計2(150)及び【外国語】コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II(独・仏・中の選択可)(150)
選択科目

※募集は前期のみで後期は実施しない。個別学力試験…理科の配点は化学100、他50

総合入試 理系学部|生物重点選抜群/前期 センター試験
5教科7科目(300点満点)
必須科目【国語】国語(80)及び【数学】数IA必須,数IIB・簿記*・情報*から1,計2科目(60)及び【理科】物・化・生・地学から2(60)及び【外国語】英・独・仏・中・韓から1[リスニングを課す](60[12])
選択科目【地歴】世B・日B・地理Bから選択(40)もしくは【公民】「倫理・政経」(40)から1科目選択
※ 理科は,基礎科目の選択不可。

総合入試 理系学部|生物重点選抜群/前期 個別学力試験
3教科(450点満点)
必須科目【数学】数I・数A(場合の数と確率・図形の性質・整数の性質)・数II・数B(数列・ベクトル)・数III(150)及び【理科】「生基・生」必須,「物基・物」・「化基・化」・「地学基・地学」から1,計2(150)及び【外国語】コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II(独・仏・中の選択可)(150)
選択科目

※募集は前期のみで後期は実施しない。個別学力試験…理科の配点は生物100、他50

総合入試 理系学部|総合科学選抜群/前期 センター試験
5教科7科目(300点満点)
必須科目【国語】国語(80)及び【数学】数IA必須,数IIB・簿記*・情報*から1,計2科目(60)及び【理科】物・化・生・地学から2(60)及び【外国語】英・独・仏・中・韓から1[リスニングを課す](60[12])
選択科目【地歴】世B・日B・地理Bから選択(40)もしくは【公民】「倫理・政経」(40)から1科目選択
※ 理科は,基礎科目の選択不可。

総合入試 理系学部|総合科学選抜群/前期 個別学力試験
3教科(450点満点)
必須科目数学】数I・数A(場合の数と確率・図形の性質・整数の性質)・数II・数B(数列・ベクトル)・数III(150)及び【理科】「物基・物」・「化基・化」・「生基・生」・「地学基・地学」から2(150)及び【外国語】コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II(独・仏・中の選択可)(150)
選択科目

※募集は前期のみで後期は実施しない。

医学部|医/前期 センター試験
5教科7科目(300点満点)
必須科目【国語】国語(80)及び【数学】数IA必須,数IIB・簿記*・情報*から1,計2科目(60)及び【理科】物・化・生から2(60)及び【外国語】英・独・仏・中・韓から1[リスニングを課す](60[12])
選択科目【地歴】世B・日B・地理Bから選択(40)もしくは【公民】「倫理・政経」(40)から1科目選択

医学部|医/前期 個別学力試験
3教科(525点満点)
必須科目【数学】数I・数A(場合の数と確率・図形の性質・整数の性質)・数II・数B(数列・ベクトル)・数III(150)及び【理科】「物基・物」必須,「化基・化」・「生基・生」から1,計2(150)及び【外国語】コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II(独・仏・中の選択可)(150)
選択科目

※【面接】(75)募集は前期のみで後期は実施しない。

医学部|保健<看護>/前期 センター試験
5教科7科目(300点満点)
必須科目
必須科目:【国語】国語(80)及び【数学】数IA必須,数IIB・簿記*・情報*から1,計2科目(60)及び【理科】物・化・生・地学から2(60)及び【外国語】英・独・仏・中・韓から1[リスニングを課す](60[12])
選択科目【地歴】世B・日B・地理Bから選択(40)もしくは【公民】「倫理・政経」(40)から1科目選択
※ 理科は,基礎科目の選択不可。

医学部|保健<看護>/前期 個別学力試験
3教科(450点満点)
必須科目【数学】数I・数A(場合の数と確率・図形の性質・整数の性質)・数II・数B(数列・ベクトル)(150)及び【理科】「生基・生」必須,「物基・物」・「化基・化」から1,計2(150)及び【外国語】コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II(独・仏・中の選択可)(150)
選択科目

※募集は前期のみで後期は実施しない。

医学部|保健<作業療法>/前期 センター試験
5教科7科目(300点満点)
必須科目【国語】国語(80)及び【数学】数IA必須,数IIB・簿記*・情報*から1,計2科目(60)及び【理科】物・化・生・地学から2(60)及び【外国語】英・独・仏・中・韓から1[リスニングを課す](60[12])
選択科目選択科目:【地歴】世B・日B・地理Bから選択(40)もしくは【公民】「倫理・政経」(40)から1科目選択
※ 理科は,基礎科目の選択不可。

医学部|保健<作業療法>/前期 個別学力試験
3教科(450点満点)
必須科目【数学】数I・数A(場合の数と確率・図形の性質・整数の性質)・数II・数B(数列・ベクトル)(150)及び【理科】「物基・物」・「化基・化」・「生基・生」から2(150)及び【外国語】コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II(独・仏・中の選択可)(150)
選択科目

※募集は前期のみで後期は実施しない。

医学部|保健<理学療法>/前期 センター試験
5教科7科目(300点満点)
必須科目【国語】国語(80)及び【数学】数IA必須,数IIB・簿記*・情報*から1,計2科目(60)及び【理科】物・化・生・地学から2(60)及び【外国語】英・独・仏・中・韓から1[リスニングを課す](60[12])
選択科目【地歴】世B・日B・地理Bから選択(40)もしくは【公民】「倫理・政経」(40)から1科目選択
※ 理科は,基礎科目の選択不可。

医学部|保健<理学療法>/前期 個別学力試験
3教科(450点満点)
必須科目【数学】数I・数A(場合の数と確率・図形の性質・整数の性質)・数II・数B(数列・ベクトル)・数III(150)及び【理科】「物基・物」・「化基・化」・「生基・生」から2(150)及び【外国語】コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II(独・仏・中の選択可)(150)
選択科目

※5教科7科目(300点満点)

医学部|保健<放射線技術科学>/前期 センター試験
5教科7科目(300点満点)
必須科目【国語】国語(80)及び【数学】数IA必須,数IIB・簿記*・情報*から1,計2科目(60)及び【理科】物・化・生・地学から2(60)及び【外国語】英・独・仏・中・韓から1[リスニングを課す](60[12])
選択科目【国語】国語(80)及び【数学】数IA必須,数IIB・簿記*・情報*から1,計2科目(60)及び【理科】物・化・生・地学から2(60)及び【外国語】英・独・仏・中・韓から1[リスニングを課す](60[12])

医学部|保健<放射線技術科学>/前期 個別学力試験
3教科(450点満点)
必須科目【数学】数I・数A(場合の数と確率・図形の性質・整数の性質)・数II・数B(数列・ベクトル)・数III(150)及び【理科】「物基・物」必須,「化基・化」・「生基・生」から1,計2(150)及び【外国語】コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II(独・仏・中の選択可)(150)
選択科目

※5教科7科目(300点満点)

医学部|保健<検査技術科学>/前期 センター試験
5教科7科目(300点満点)
必須科目【国語】国語(80)及び【数学】数IA必須,数IIB・簿記*・情報*から1,計2科目(60)及び【理科】物・化・生・地学から2(60)及び【外国語】英・独・仏・中・韓から1[リスニングを課す](60[12])
選択科目【地歴】世B・日B・地理Bから選択(40)もしくは【公民】「倫理・政経」(40)から1科目選択
※ 理科は,基礎科目の選択不可。

医学部|保健<検査技術科学>/前期 個別学力試験
3教科(450点満点)
必須科目【数学】数I・数A(場合の数と確率・図形の性質・整数の性質)・数II・数B(数列・ベクトル)・数III(150)及び【理科】「化基・化」必須,「物基・物」・「生基・生」から1,計2(150)及び【外国語】コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II(独・仏・中の選択可)(150)
選択科目

※5教科7科目(450点満点)

医学部|保健<放射線技術科学>/後期 センター試験
5教科7科目(450点満点)
必須科目【国語】国語(100)及び【数学】数IA必須,数IIB・簿記*・情報*から1,計2科目(100)及び【理科】物必須,化・生・地学から1,計2(100)及び【外国語】英・独・仏・中・韓から1[リスニングを課す](100[20])
選択科目【地歴】世B・日B・地理Bから選択(50)もしくは【公民】「倫理・政経」(50)から1科目選択
※ 理科は,基礎科目の選択不可。

医学部|保健<放射線技術科学>/後期 個別学力試験
必須科目【面接】(200)
選択科目

※個別学力試験…面接は高校の調査書等を資料として参考にする

医学部|保健<検査技術科学、理学療法>/後期 センター試験
5教科7科目(450点満点)
必須科目【国語】国語(100)及び【数学】数IA必須,数IIB・簿記*・情報*から1,計2科目(100)及び【理科】物・化・生・地学から2(100)及び【外国語】英・独・仏・中・韓から1[リスニングを課す](100[20])
選択科目【地歴】世B・日B・地理Bから選択(50)もしくは【公民】「倫理・政経」(50)から1科目選択
※ 理科は,基礎科目の選択不可。

医学部|保健<検査技術科学、理学療法>/後期 個別学力試験
必須科目【面接】(200)
選択科目

※個別学力試験…面接は高校の調査書等を資料として参考にする

総合入試 理系学部|数学重点選抜群/前期 センター試験
5教科7科目(300点満点)
必須科目【国語】国語(80)及び【数学】数IA必須,数IIB・簿記*・情報*から1,計2科目(60)及び【理科】物・化・生・地学から2(60)及び【外国語】英・独・仏・中・韓から1[リスニングを課す](60[12])
選択科目【地歴】世B・日B・地理Bから選択(40)もしくは【公民】「倫理・政経」(40)から1科目選択
※ 理科は,基礎科目の選択不可。

総合入試 理系学部|数学重点選抜群/前期 個別学力試験
3教科(450点満点)
必須科目【数学】数I・数A(場合の数と確率・図形の性質・整数の性質)・数II・数B(数列・ベクトル)・数III(200)及び【理科】「物基・物」・「化基・化」・「生基・生」・「地学基・地学」から2(100)及び【外国語】コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II(独・仏・中の選択可)(150)
選択科目

※募集は前期のみで後期は実施しない。

総合入試 理系学部|物理重点選抜群/前期 センター試験
5教科7科目(300点満点)
必須科目【国語】国語(80)及び【数学】数IA必須,数IIB・簿記*・情報*から1,計2科目(60)及び【理科】物・化・生・地学から2(60)及び【外国語】英・独・仏・中・韓から1[リスニングを課す](60[12])
選択科目【地歴】世B・日B・地理Bから選択(40)もしくは【公民】「倫理・政経」(40)から1科目選択
※ 理科は,基礎科目の選択不可。

総合入試 理系学部|物理重点選抜群/前期 個別学力試験
3教科(450点満点)
必須科目【数学】数I・数A(場合の数と確率・図形の性質・整数の性質)・数II・数B(数列・ベクトル)・数III(150)及び【理科】「物基・物」必須,「化基・化」・「生基・生」・「地学基・地学」から1,計2(150)及び【外国語】コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II(独・仏・中の選択可)(150)
選択科目

※募集は前期のみで後期は実施しない。個別学力試験…理科の配点は物理100、他50

総合入試 理系学部|化学重点選抜群/前期 センター試験
5教科7科目(300点満点)
必須科目国語】国語(80)及び【数学】数IA必須,数IIB・簿記*・情報*から1,計2科目(60)及び【理科】物・化・生・地学から2(60)及び【外国語】英・独・仏・中・韓から1[リスニングを課す](60[12])
選択科目【地歴】世B・日B・地理Bから選択(40)もしくは【公民】「倫理・政経」(40)から1科目選択
※ 理科は,基礎科目の選択不可。

総合入試 理系学部|化学重点選抜群/前期 個別学力試験
3教科(450点満点)
必須科目【数学】数I・数A(場合の数と確率・図形の性質・整数の性質)・数II・数B(数列・ベクトル)・数III(150)及び【理科】「化基・化」必須,「物基・物」・「生基・生」・「地学基・地学」から1,計2(150)及び【外国語】コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II(独・仏・中の選択可)(150)
選択科目

※募集は前期のみで後期は実施しない。個別学力試験…理科の配点は化学100、他50

総合入試 理系学部|生物重点選抜群/前期 センター試験
5教科7科目(300点満点)
必須科目【国語】国語(80)及び【数学】数IA必須,数IIB・簿記*・情報*から1,計2科目(60)及び【理科】物・化・生・地学から2(60)及び【外国語】英・独・仏・中・韓から1[リスニングを課す](60[12])
選択科目【地歴】世B・日B・地理Bから選択(40)もしくは【公民】「倫理・政経」(40)から1科目選択
※ 理科は,基礎科目の選択不可。

総合入試 理系学部|生物重点選抜群/前期 個別学力試験
3教科(450点満点)
必須科目【数学】数I・数A(場合の数と確率・図形の性質・整数の性質)・数II・数B(数列・ベクトル)・数III(150)及び【理科】「生基・生」必須,「物基・物」・「化基・化」・「地学基・地学」から1,計2(150)及び【外国語】コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II(独・仏・中の選択可)(150)
選択科目

※募集は前期のみで後期は実施しない。個別学力試験…理科の配点は生物100、他50

総合入試 理系学部|総合科学選抜群/前期 センター試験
5教科7科目(300点満点)
必須科目【国語】国語(80)及び【数学】数IA必須,数IIB・簿記*・情報*から1,計2科目(60)及び【理科】物・化・生・地学から2(60)及び【外国語】英・独・仏・中・韓から1[リスニングを課す](60[12])
選択科目【地歴】世B・日B・地理Bから選択(40)もしくは【公民】「倫理・政経」(40)から1科目選択
※ 理科は,基礎科目の選択不可。

総合入試 理系学部|総合科学選抜群/前期 個別学力試験
3教科(450点満点)
必須科目【数学】数I・数A(場合の数と確率・図形の性質・整数の性質)・数II・数B(数列・ベクトル)・数III(150)及び【理科】「物基・物」・「化基・化」・「生基・生」・「地学基・地学」から2(150)及び【外国語】コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II(独・仏・中の選択可)(150)
選択科目

※募集は前期のみで後期は実施しない。

歯/前期 センター試験
5教科7科目(300点満点)
必須科目【国語】国語(80)及び【数学】数IA必須,数IIB・簿記*・情報*から1,計2科目(60)及び【理科】物・化・生・地学から2(60)及び【外国語】英・独・仏・中・韓から1[リスニングを課す](60[12])
選択科目【地歴】世B・日B・地理Bから選択(40)もしくは【公民】「倫理・政経」(40)から1科目選択
※ 理科は,基礎科目の選択不可。

歯/前期 個別学力試験
3教科(450点満点)
必須科目【数学】数I・数A(場合の数と確率・図形の性質・整数の性質)・数II・数B(数列・ベクトル)・数III(150)及び【理科】「物基・物」・「化基・化」・「生基・生」から2(150)及び【外国語】コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II(独・仏・中の選択可)(150)
選択科目

※5教科7科目(450点満点)

歯/後期 センター試験
5教科7科目(450点満点)
必須科目【国語】国語(100)及び【数学】数IA必須,数IIB・簿記*・情報*から1,計2科目(100)及び【理科】物・化・生・地学から2(100)及び【外国語】英・独・仏・中・韓から1[リスニングを課す](100[20])
選択科目【地歴】世B・日B・地理Bから選択(50)もしくは【公民】「倫理・政経」(50)から1科目選択
※ 理科は,基礎科目の選択不可。

歯/後期 個別学力試験
必須科目【総合問題】(300)及び【面接】(150)
選択科目

※個別学力試験…面接は高校の調査書等を資料として参考にする。総合問題は生命科学を含む社会一般の内容で、英語または日本語による文章を提示し、日本語で解答する

薬学部

総合入試 理系学部|数学重点選抜群/前期 センター試験
5教科7科目(300点満点)
必須科目【国語】国語(80)及び【数学】数IA必須,数IIB・簿記*・情報*から1,計2科目(60)及び【理科】物・化・生・地学から2(60)及び【外国語】英・独・仏・中・韓から1[リスニングを課す](60[12])
選択科目【地歴】世B・日B・地理Bから選択(40)もしくは【公民】「倫理・政経」(40)から1科目選択
※ 理科は,基礎科目の選択不可。

総合入試 理系学部|数学重点選抜群/前期 個別学力試験
3教科(450点満点)
必須科目【数学】数I・数A(場合の数と確率・図形の性質・整数の性質)・数II・数B(数列・ベクトル)・数III(200)及び【理科】「物基・物」・「化基・化」・「生基・生」・「地学基・地学」から2(100)及び【外国語】コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II(独・仏・中の選択可)(150)
選択科目

※募集は前期のみで後期は実施しない。

総合入試 理系学部|物理重点選抜群/前期 センター試験
5教科7科目(300点満点)
必須科目【国語】国語(80)及び【数学】数IA必須,数IIB・簿記*・情報*から1,計2科目(60)及び【理科】物・化・生・地学から2(60)及び【外国語】英・独・仏・中・韓から1[リスニングを課す](60[12])
選択科目【地歴】世B・日B・地理Bから選択(40)もしくは【公民】「倫理・政経」(40)から1科目選択
※ 理科は,基礎科目の選択不可。

総合入試 理系学部|物理重点選抜群/前期 個別学力試験
3教科(450点満点)
必須科目【数学】数I・数A(場合の数と確率・図形の性質・整数の性質)・数II・数B(数列・ベクトル)・数III(150)及び【理科】「物基・物」必須,「化基・化」・「生基・生」・「地学基・地学」から1,計2(150)及び【外国語】コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II(独・仏・中の選択可)(150)
選択科目

※募集は前期のみで後期は実施しない。個別学力試験…理科の配点は物理100、他50

総合入試 理系学部|化学重点選抜群/前期 センター試験
5教科7科目(300点満点)
必須科目【国語】国語(80)及び【数学】数IA必須,数IIB・簿記*・情報*から1,計2科目(60)及び【理科】物・化・生・地学から2(60)及び【外国語】英・独・仏・中・韓から1[リスニングを課す](60[12])
選択科目【地歴】世B・日B・地理Bから選択(40)もしくは【公民】「倫理・政経」(40)から1科目選択
※ 理科は,基礎科目の選択不可。

総合入試 理系学部|化学重点選抜群/前期 個別学力試験
2教科(450点満点)
必須科目【数学】数I・数A(場合の数と確率・図形の性質・整数の性質)・数II・数B(数列・ベクトル)・数III(150)及び【理科】「化基・化」必須,「物基・物」・「生基・生」・「地学基・地学」から1,計2(150)及び【外国語】コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II(独・仏・中の選択可)(150)
選択科目

※募集は前期のみで後期は実施しない。個別学力試験…理科の配点は化学100、他50

総合入試 理系学部|生物重点選抜群/前期 センター試験
5教科7科目(300点満点)
必須科目【国語】国語(80)及び【数学】数IA必須,数IIB・簿記*・情報*から1,計2科目(60)及び【理科】物・化・生・地学から2(60)及び【外国語】英・独・仏・中・韓から1[リスニングを課す](60[12])
選択科目【地歴】世B・日B・地理Bから選択(40)もしくは【公民】「倫理・政経」(40)から1科目選択
※ 理科は,基礎科目の選択不可。

総合入試 理系学部|生物重点選抜群/前期 個別学力試験
3教科450科目
必須科目【数学】数I・数A(場合の数と確率・図形の性質・整数の性質)・数II・数B(数列・ベクトル)・数III(150)及び【理科】「生基・生」必須,「物基・物」・「化基・化」・「地学基・地学」から1,計2(150)及び【外国語】コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II(独・仏・中の選択可)(150)
選択科目

※募集は前期のみで後期は実施しない。個別学力試験…理科の配点は生物100、他50

総合入試 理系学部|総合科学選抜群/前期 センター試験
5教科7科目(300点満点)
必須科目【国語】国語(80)及び【数学】数IA必須,数IIB・簿記*・情報*から1,計2科目(60)及び【理科】物・化・生・地学から2(60)及び【外国語】英・独・仏・中・韓から1[リスニングを課す](60[12])
選択科目【地歴】世B・日B・地理Bから選択(40)もしくは【公民】「倫理・政経」(40)から1科目選択
※ 理科は,基礎科目の選択不可。

総合入試 理系学部|総合科学選抜群/前期 個別学力試験
3教科(450点満点)
必須科目【数学】数I・数A(場合の数と確率・図形の性質・整数の性質)・数II・数B(数列・ベクトル)・数III(150)及び【理科】「物基・物」・「化基・化」・「生基・生」・「地学基・地学」から2(150)及び【外国語】コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II(独・仏・中の選択可)(150)
選択科目

※募集は前期のみで後期は実施しない。

薬/後期 センター試験
5教科7科目(450点満点)
必須科目【国語】国語(100)及び【数学】数IA必須,数IIB・簿記*・情報*から1,計2科目(100)及び【理科】物・化・生・地学から2(100)及び【外国語】英・独・仏・中・韓から1[リスニングを課す](100[20])
選択科目【地歴】世B・日B・地理Bから選択(50)もしくは【公民】「倫理・政経」(50)から1科目選択
※ 理科は,基礎科目の選択不可。

薬/後期 個別学力試験
1教科(300点満点)
必須科目【理科】「物基・物」・「化基・化」・「生基・生」から2(300)
選択科目

※学部別募集は後期のみ。

工学部

総合入試 理系学部|数学重点選抜群/前期 センター試験
5教科7科目(300点満点)
必須科目【国語】国語(80)及び【数学】数IA必須,数IIB・簿記*・情報*から1,計2科目(60)及び【理科】物・化・生・地学から2(60)及び【外国語】英・独・仏・中・韓から1[リスニングを課す](60[12])
選択科目【地歴】世B・日B・地理Bから選択(40)もしくは【公民】「倫理・政経」(40)から1科目選択
※ 理科は,基礎科目の選択不可。

総合入試 理系学部|数学重点選抜群/前期 個別学力試験
3教科(450点満点)
必須科目【数学】数I・数A(場合の数と確率・図形の性質・整数の性質)・数II・数B(数列・ベクトル)・数III(200)及び【理科】「物基・物」・「化基・化」・「生基・生」・「地学基・地学」から2(100)及び【外国語】コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II(独・仏・中の選択可)(150)
選択科目

※募集は前期のみで後期は実施しない。

総合入試 理系学部|物理重点選抜群/前期 センター試験
5教科7科目(300点満点)
必須科目【国語】国語(80)及び【数学】数IA必須,数IIB・簿記*・情報*から1,計2科目(60)及び【理科】物・化・生・地学から2(60)及び【外国語】英・独・仏・中・韓から1[リスニングを課す](60[12])
選択科目【地歴】世B・日B・地理Bから選択(40)もしくは【公民】「倫理・政経」(40)から1科目選択
※ 理科は,基礎科目の選択不可。

総合入試 理系学部|物理重点選抜群/前期 個別学力試験
3教科(450点満点)
必須科目:【数学】数I・数A(場合の数と確率・図形の性質・整数の性質)・数II・数B(数列・ベクトル)・数III(150)及び【理科】「物基・物」必須,「化基・化」・「生基・生」・「地学基・地学」から1,計2(150)及び【外国語】コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II(独・仏・中の選択可)(150)
選択科目

※募集は前期のみで後期は実施しない。個別学力試験…理科の配点は物理100、他50

総合入試 理系学部|化学重点選抜群/前期 センター試験
5教科7科目(300点満点)
必須科目【国語】国語(80)及び【数学】数IA必須,数IIB・簿記*・情報*から1,計2科目(60)及び【理科】物・化・生・地学から2(60)及び【外国語】英・独・仏・中・韓から1[リスニングを課す](60[12])
選択科目【地歴】世B・日B・地理Bから選択(40)もしくは【公民】「倫理・政経」(40)から1科目選択
※ 理科は,基礎科目の選択不可。

総合入試 理系学部|化学重点選抜群/前期 個別学力試験
3教科(450点満点)
必須科目【数学】数I・数A(場合の数と確率・図形の性質・整数の性質)・数II・数B(数列・ベクトル)・数III(150)及び【理科】「化基・化」必須,「物基・物」・「生基・生」・「地学基・地学」から1,計2(150)及び【外国語】コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II(独・仏・中の選択可)(150)
選択科目

※募集は前期のみで後期は実施しない。個別学力試験…理科の配点は化学100、他50

総合入試 理系学部|生物重点選抜群/前期 センター試験
5教科7科目(300点満点)
必須科目【国語】国語(80)及び【数学】数IA必須,数IIB・簿記*・情報*から1,計2科目(60)及び【理科】物・化・生・地学から2(60)及び【外国語】英・独・仏・中・韓から1[リスニングを課す](60[12])
選択科目【地歴】世B・日B・地理Bから選択(40)もしくは【公民】「倫理・政経」(40)から1科目選択
※ 理科は,基礎科目の選択不可。

総合入試 理系学部|生物重点選抜群/前期 個別学力試験
3教科(450点満点)
必須科目【数学】数I・数A(場合の数と確率・図形の性質・整数の性質)・数II・数B(数列・ベクトル)・数III(150)及び【理科】「生基・生」必須,「物基・物」・「化基・化」・「地学基・地学」から1,計2(150)及び【外国語】コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II(独・仏・中の選択可)(150)
選択科目

※募集は前期のみで後期は実施しない。個別学力試験…理科の配点は生物100、他50

総合入試 理系学部|総合科学選抜群/前期 センター試験
5教科7科目(300点満点)
必須科目【国語】国語(80)及び【数学】数IA必須,数IIB・簿記*・情報*から1,計2科目(60)及び【理科】物・化・生・地学から2(60)及び【外国語】英・独・仏・中・韓から1[リスニングを課す](60[12])
選択科目【地歴】世B・日B・地理Bから選択(40)もしくは【公民】「倫理・政経」(40)から1科目選択
※ 理科は,基礎科目の選択不可。

総合入試 理系学部|総合科学選抜群/前期 個別学力試験
3教科(450点満点)
必須科目【数学】数I・数A(場合の数と確率・図形の性質・整数の性質)・数II・数B(数列・ベクトル)・数III(150)及び【理科】「物基・物」・「化基・化」・「生基・生」・「地学基・地学」から2(150)及び【外国語】コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II(独・仏・中の選択可)(150)
選択科目

※募集は前期のみで後期は実施しない。

工学部|情報エレクトロニクス、機械知能工/後期 センター試験
5教科7科目(450点満点)
必須科目【国語】国語(100)及び【数学】数IA必須,数IIB・簿記*・情報*から1,計2科目(100)及び【理科】物・化・生・地学から2(100)及び【外国語】英・独・仏・中・韓から1[リスニングを課す](100[20])
選択科目【地歴】世B・日B・地理Bから選択(50)もしくは【公民】「倫理・政経」(50)から1科目選択
※ 理科は,基礎科目の選択不可。

工学部|情報エレクトロニクス、機械知能工/後期 個別学力試験
必須科目【数学】数I・数A(場合の数と確率・図形の性質・整数の性質)・数II・数B(数列・ベクトル)・数III(150)及び【理科】「物基・物」(150)
選択科目

※学部別募集は後期のみ。

工学部|応用理工系/後期 センター試験
5教科7科目(450点満点)
必須科目【国語】国語(100)及び【数学】数IA必須,数IIB・簿記*・情報*から1,計2科目(100)及び【理科】物・化・生・地学から2(100)及び【外国語】英・独・仏・中・韓から1[リスニングを課す](100[20])
選択科目【地歴】世B・日B・地理Bから選択(50)もしくは【公民】「倫理・政経」(50)から1科目選択
※ 理科は,基礎科目の選択不可。

工学部|応用理工系/後期 個別学力試験
必須科目【数学】数I・数A(場合の数と確率・図形の性質・整数の性質)・数II・数B(数列・ベクトル)・数III(150)及び【理科】「物基・物」・「化基・化」・「生基・生」から1(150)
選択科目

※学部別募集は後期のみ。

工学部|環境社会工/後期 センター試験
5教科7科目(450点満点)
必須科目【国語】国語(100)及び【数学】数IA必須,数IIB・簿記*・情報*から1,計2科目(100)及び【理科】物・化・生・地学から2(100)及び【外国語】英・独・仏・中・韓から1[リスニングを課す](100[20])
選択科目【地歴】世B・日B・地理Bから選択(50)もしくは【公民】「倫理・政経」(50)から1科目選択
※ 理科は,基礎科目の選択不可。

工学部|環境社会工/後期 個別学力試験
必須科目【数学】数I・数A(場合の数と確率・図形の性質・整数の性質)・数II・数B(数列・ベクトル)・数III(150)及び【理科】「物基・物」・「化基・化」から1(150)
選択科目

※学部別募集は後期のみ。

農学部

総合入試 理系学部|数学重点選抜群/前期 センター試験
5教科7科目(300点満点)
必須科目【国語】国語(80)及び【数学】数IA必須,数IIB・簿記*・情報*から1,計2科目(60)及び【理科】物・化・生・地学から2(60)及び【外国語】英・独・仏・中・韓から1[リスニングを課す](60[12])
選択科目【地歴】世B・日B・地理Bから選択(40)もしくは【公民】「倫理・政経」(40)から1科目選択
※ 理科は,基礎科目の選択不可。

総合入試 理系学部|数学重点選抜群/前期 個別学力試験
3教科(450点満点)
必須科目【数学】数I・数A(場合の数と確率・図形の性質・整数の性質)・数II・数B(数列・ベクトル)・数III(200)及び【理科】「物基・物」・「化基・化」・「生基・生」・「地学基・地学」から2(100)及び【外国語】コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II(独・仏・中の選択可)(150)
選択科目

※募集は前期のみで後期は実施しない。

総合入試 理系学部|物理重点選抜群/前期 センター試験
5教科7科目(300点満点)
必須科目【国語】国語(80)及び【数学】数IA必須,数IIB・簿記*・情報*から1,計2科目(60)及び【理科】物・化・生・地学から2(60)及び【外国語】英・独・仏・中・韓から1[リスニングを課す](60[12])
選択科目【地歴】世B・日B・地理Bから選択(40)もしくは【公民】「倫理・政経」(40)から1科目選択
※ 理科は,基礎科目の選択不可。

総合入試 理系学部|物理重点選抜群/前期 個別学力試験
3教科(450点満点)
必須科目【数学】数I・数A(場合の数と確率・図形の性質・整数の性質)・数II・数B(数列・ベクトル)・数III(150)及び【理科】「物基・物」必須,「化基・化」・「生基・生」・「地学基・地学」から1,計2(150)及び【外国語】コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II(独・仏・中の選択可)(150)
選択科目

※募集は前期のみで後期は実施しない。個別学力試験…理科の配点は物理100、他50

総合入試 理系学部|化学重点選抜群/前期 センター試験
5教科7科目(300点満点)
必須科目【国語】国語(80)及び【数学】数IA必須,数IIB・簿記*・情報*から1,計2科目(60)及び【理科】物・化・生・地学から2(60)及び【外国語】英・独・仏・中・韓から1[リスニングを課す](60[12])
選択科目【地歴】世B・日B・地理Bから選択(40)もしくは【公民】「倫理・政経」(40)から1科目選択
※ 理科は,基礎科目の選択不可。

総合入試 理系学部|化学重点選抜群/前期 個別学力試験
3教科(450点満点)
必須科目【数学】数I・数A(場合の数と確率・図形の性質・整数の性質)・数II・数B(数列・ベクトル)・数III(150)及び【理科】「化基・化」必須,「物基・物」・「生基・生」・「地学基・地学」から1,計2(150)及び【外国語】コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II(独・仏・中の選択可)(150)
選択科目

※募集は前期のみで後期は実施しない。個別学力試験…理科の配点は化学100、他50

総合入試 理系学部|生物重点選抜群/前期 センター試験
5教科7科目(300点満点)
必須科目【国語】国語(80)及び【数学】数IA必須,数IIB・簿記*・情報*から1,計2科目(60)及び【理科】物・化・生・地学から2(60)及び【外国語】英・独・仏・中・韓から1[リスニングを課す](60[12])
選択科目【地歴】世B・日B・地理Bから選択(40)もしくは【公民】「倫理・政経」(40)から1科目選択
※ 理科は,基礎科目の選択不可。

総合入試 理系学部|生物重点選抜群/前期 個別学力試験
3教科(450点満点)
必須科目【数学】数I・数A(場合の数と確率・図形の性質・整数の性質)・数II・数B(数列・ベクトル)・数III(150)及び【理科】「生基・生」必須,「物基・物」・「化基・化」・「地学基・地学」から1,計2(150)及び【外国語】コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II(独・仏・中の選択可)(150)
選択科目

※募集は前期のみで後期は実施しない。個別学力試験…理科の配点は生物100、他50

総合入試 理系学部|総合科学選抜群/前期 センター試験
5教科7科目(300点満点)
必須科目【国語】国語(80)及び【数学】数IA必須,数IIB・簿記*・情報*から1,計2科目(60)及び【理科】物・化・生・地学から2(60)及び【外国語】英・独・仏・中・韓から1[リスニングを課す](60[12])
選択科目【地歴】世B・日B・地理Bから選択(40)もしくは【公民】「倫理・政経」(40)から1科目選択
※ 理科は,基礎科目の選択不可。

総合入試 理系学部|総合科学選抜群/前期 個別学力試験
3教科(450点満点)
必須科目【数学】数I・数A(場合の数と確率・図形の性質・整数の性質)・数II・数B(数列・ベクトル)・数III(150)及び【理科】「物基・物」・「化基・化」・「生基・生」・「地学基・地学」から2(150)及び【外国語】コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II(独・仏・中の選択可)(150)
選択科目

※募集は前期のみで後期は実施しない。

農/後期 センター試験
5教科7科目(450点満点)
必須科目【国語】国語(100)及び【数学】数IA必須,数IIB・簿記*・情報*から1,計2科目(100)及び【理科】物・化・生・地学から2(100)及び【外国語】英・独・仏・中・韓から1[リスニングを課す](100[20])
選択科目【地歴】世B・日B・地理Bから選択(50)もしくは【公民】「倫理・政経」(50)から1科目選択
※ 理科は,基礎科目の選択不可。

獣医学部

総合入試 理系学部|数学重点選抜群/前期 センター試験
5教科7科目(300点満点)
必須科目【国語】国語(80)及び【数学】数IA必須,数IIB・簿記*・情報*から1,計2科目(60)及び【理科】物・化・生・地学から2(60)及び【外国語】英・独・仏・中・韓から1[リスニングを課す](60[12])
選択科目【地歴】世B・日B・地理Bから選択(40)もしくは【公民】「倫理・政経」(40)から1科目選択
※ 理科は,基礎科目の選択不可。

総合入試 理系学部|数学重点選抜群/前期 個別学力試験
3教科(450点満点)
必須科目【数学】数I・数A(場合の数と確率・図形の性質・整数の性質)・数II・数B(数列・ベクトル)・数III(200)及び【理科】「物基・物」・「化基・化」・「生基・生」・「地学基・地学」から2(100)及び【外国語】コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II(独・仏・中の選択可)(150)
選択科目

※募集は前期のみで後期は実施しない。

総合入試 理系学部|物理重点選抜群/前期 センター試験
5教科7科目(300点満点)
必須科目【国語】国語(80)及び【数学】数IA必須,数IIB・簿記*・情報*から1,計2科目(60)及び【理科】物・化・生・地学から2(60)及び【外国語】英・独・仏・中・韓から1[リスニングを課す](60[12])
選択科目【地歴】世B・日B・地理Bから選択(40)もしくは【公民】「倫理・政経」(40)から1科目選択
※ 理科は,基礎科目の選択不可。

総合入試 理系学部|物理重点選抜群/前期 個別学力試験
3教科(450点満点)
必須科目【数学】数I・数A(場合の数と確率・図形の性質・整数の性質)・数II・数B(数列・ベクトル)・数III(150)及び【理科】「物基・物」必須,「化基・化」・「生基・生」・「地学基・地学」から1,計2(150)及び【外国語】コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II(独・仏・中の選択可)(150)
選択科目

※募集は前期のみで後期は実施しない。個別学力試験…理科の配点は物理100、他50

総合入試 理系学部|化学重点選抜群/前期 センター試験
5教科7科目(300点満点)
必須科目【国語】国語(80)及び【数学】数IA必須,数IIB・簿記*・情報*から1,計2科目(60)及び【理科】物・化・生・地学から2(60)及び【外国語】英・独・仏・中・韓から1[リスニングを課す](60[12])
選択科目【地歴】世B・日B・地理Bから選択(40)もしくは【公民】「倫理・政経」(40)から1科目選択
※ 理科は,基礎科目の選択不可。

総合入試 理系学部|化学重点選抜群/前期 個別学力試験
3教科(450点満点)
必須科目【数学】数I・数A(場合の数と確率・図形の性質・整数の性質)・数II・数B(数列・ベクトル)・数III(150)及び【理科】「化基・化」必須,「物基・物」・「生基・生」・「地学基・地学」から1,計2(150)及び【外国語】コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II(独・仏・中の選択可)(150)
選択科目

※募集は前期のみで後期は実施しない。個別学力試験…理科の配点は化学100、他50

総合入試 理系学部|生物重点選抜群/前期 センター試験
5教科7科目(300点満点)
必須科目【国語】国語(80)及び【数学】数IA必須,数IIB・簿記*・情報*から1,計2科目(60)及び【理科】物・化・生・地学から2(60)及び【外国語】英・独・仏・中・韓から1[リスニングを課す](60[12])
選択科目【地歴】世B・日B・地理Bから選択(40)もしくは【公民】「倫理・政経」(40)から1科目選択
※ 理科は,基礎科目の選択不可。

総合入試 理系学部|生物重点選抜群/前期 個別学力試験
3教科(450点満点)
必須科目【数学】数I・数A(場合の数と確率・図形の性質・整数の性質)・数II・数B(数列・ベクトル)・数III(150)及び【理科】「生基・生」必須,「物基・物」・「化基・化」・「地学基・地学」から1,計2(150)及び【外国語】コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II(独・仏・中の選択可)(150)
選択科目

※募集は前期のみで後期は実施しない。個別学力試験…理科の配点は生物100、他50

総合入試 理系学部|総合科学選抜群/前期 センター試験
5教科7科目(300点満点)
必須科目【国語】国語(80)及び【数学】数IA必須,数IIB・簿記*・情報*から1,計2科目(60)及び【理科】物・化・生・地学から2(60)及び【外国語】英・独・仏・中・韓から1[リスニングを課す](60[12])
選択科目【地歴】世B・日B・地理Bから選択(40)もしくは【公民】「倫理・政経」(40)から1科目選択
※ 理科は,基礎科目の選択不可。

総合入試 理系学部|総合科学選抜群/前期 個別学力試験
3教科(450点満点)
必須科目【数学】数I・数A(場合の数と確率・図形の性質・整数の性質)・数II・数B(数列・ベクトル)・数III(150)及び【理科】「物基・物」・「化基・化」・「生基・生」・「地学基・地学」から2(150)及び【外国語】コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II(独・仏・中の選択可)(150)
選択科目

※募集は前期のみで後期は実施しない。

獣医/前期 センター試験
5教科7科目(300点満点)
必須科目【国語】国語(80)及び【数学】数IA必須,数IIB・簿記*・情報*から1,計2科目(60)及び【理科】物・化・生・地学から2(60)及び【外国語】英・独・仏・中・韓から1[リスニングを課す](60[12])
選択科目【地歴】世B・日B・地理Bから選択(40)もしくは【公民】「倫理・政経」(40)から1科目選択
※ 理科は,基礎科目の選択不可。

獣医/前期 個別学力試験
3教科(450点満点)
必須科目【数学】数I・数A(場合の数と確率・図形の性質・整数の性質)・数II・数B(数列・ベクトル)・数III(150)及び【理科】「物基・物」・「化基・化」・「生基・生」から2(150)及び【外国語】コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II(独・仏・中の選択可)(150)
選択科目

※5教科7科目(450点満点)

獣医/後期 センター試験
5教科7科目(450点満点)
必須科目【国語】国語(100)及び【数学】数IA必須,数IIB・簿記*・情報*から1,計2科目(100)及び【理科】物・化・生・地学から2(100)及び【外国語】英・独・仏・中・韓から1[リスニングを課す](100[20])
選択科目【地歴】世B・日B・地理Bから選択(50)もしくは【公民】「倫理・政経」(50)から1科目選択
※ 理科は,基礎科目の選択不可。

水産学部

総合入試 理系学部|数学重点選抜群/前期 センター試験
5教科7科目(300点満点)
必須科目【国語】国語(80)及び【数学】数IA必須,数IIB・簿記*・情報*から1,計2科目(60)及び【理科】物・化・生・地学から2(60)及び【外国語】英・独・仏・中・韓から1[リスニングを課す](60[12])
選択科目【地歴】世B・日B・地理Bから選択(40)もしくは【公民】「倫理・政経」(40)から1科目選択
※ 理科は,基礎科目の選択不可。

総合入試 理系学部|数学重点選抜群/前期 個別学力試験
3教科(450点満点)
必須科目【数学】数I・数A(場合の数と確率・図形の性質・整数の性質)・数II・数B(数列・ベクトル)・数III(200)及び【理科】「物基・物」・「化基・化」・「生基・生」・「地学基・地学」から2(100)及び【外国語】コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II(独・仏・中の選択可)(150)
選択科目

※募集は前期のみで後期は実施しない。

総合入試 理系学部|物理重点選抜群/前期 センター試験
5教科7科目(300点満点)
必須科目【国語】国語(80)及び【数学】数IA必須,数IIB・簿記*・情報*から1,計2科目(60)及び【理科】物・化・生・地学から2(60)及び【外国語】英・独・仏・中・韓から1[リスニングを課す](60[12])
選択科目【地歴】世B・日B・地理Bから選択(40)もしくは【公民】「倫理・政経」(40)から1科目選択
※ 理科は,基礎科目の選択不可。

総合入試 理系学部|物理重点選抜群/前期 個別学力試験
3教科(450点満点)
必須科目【数学】数I・数A(場合の数と確率・図形の性質・整数の性質)・数II・数B(数列・ベクトル)・数III(150)及び【理科】「物基・物」必須,「化基・化」・「生基・生」・「地学基・地学」から1,計2(150)及び【外国語】コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II(独・仏・中の選択可)(150)
選択科目

※募集は前期のみで後期は実施しない。個別学力試験…理科の配点は物理100、他50

総合入試 理系学部|化学重点選抜群/前期 センター試験
5教科7科目(300点満点)
必須科目【国語】国語(80)及び【数学】数IA必須,数IIB・簿記*・情報*から1,計2科目(60)及び【理科】物・化・生・地学から2(60)及び【外国語】英・独・仏・中・韓から1[リスニングを課す](60[12])
選択科目【地歴】世B・日B・地理Bから選択(40)もしくは【公民】「倫理・政経」(40)から1科目選択
※ 理科は,基礎科目の選択不可。

総合入試 理系学部|化学重点選抜群/前期 個別学力試験
3教科(450点満点)
必須科目【数学】数I・数A(場合の数と確率・図形の性質・整数の性質)・数II・数B(数列・ベクトル)・数III(150)及び【理科】「化基・化」必須,「物基・物」・「生基・生」・「地学基・地学」から1,計2(150)及び【外国語】コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II(独・仏・中の選択可)(150)
選択科目

※募集は前期のみで後期は実施しない。個別学力試験…理科の配点は化学100、他50

総合入試 理系学部|生物重点選抜群/前期 センター試験
5教科7科目(300点満点)
必須科目【国語】国語(80)及び【数学】数IA必須,数IIB・簿記*・情報*から1,計2科目(60)及び【理科】物・化・生・地学から2(60)及び【外国語】英・独・仏・中・韓から1[リスニングを課す](60[12])
選択科目【地歴】世B・日B・地理Bから選択(40)もしくは【公民】「倫理・政経」(40)から1科目選択
※ 理科は,基礎科目の選択不可。

総合入試 理系学部|生物重点選抜群/前期 個別学力試験
3教科(450点満点)
必須科目【数学】数I・数A(場合の数と確率・図形の性質・整数の性質)・数II・数B(数列・ベクトル)・数III(150)及び【理科】「生基・生」必須,「物基・物」・「化基・化」・「地学基・地学」から1,計2(150)及び【外国語】コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II(独・仏・中の選択可)(150)
選択科目

※募集は前期のみで後期は実施しない。個別学力試験…理科の配点は生物100、他50

総合入試 理系学部|総合科学選抜群/前期 センター試験
5教科7科目(300点満点)
必須科目【国語】国語(80)及び【数学】数IA必須,数IIB・簿記*・情報*から1,計2科目(60)及び【理科】物・化・生・地学から2(60)及び【外国語】英・独・仏・中・韓から1[リスニングを課す](60[12])
選択科目【地歴】世B・日B・地理Bから選択(40)もしくは【公民】「倫理・政経」(40)から1科目選択
※ 理科は,基礎科目の選択不可。

総合入試 理系学部|総合科学選抜群/前期 個別学力試験
3教科(450点満点)
必須科目【数学】数I・数A(場合の数と確率・図形の性質・整数の性質)・数II・数B(数列・ベクトル)・数III(150)及び【理科】「物基・物」・「化基・化」・「生基・生」・「地学基・地学」から2(150)及び【外国語】コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II(独・仏・中の選択可)(150)
選択科目

※募集は前期のみで後期は実施しない。

水産/前期 センター試験
5教科7科目(300点満点)
必須科目国語】国語(80)及び【数学】数IA必須,数IIB・簿記*・情報*から1,計2科目(60)及び【理科】物・化・生・地学から2(60)及び【外国語】英・独・仏・中・韓から1[リスニングを課す](60[12])
選択科目【地歴】世B・日B・地理Bから選択(40)もしくは【公民】「倫理・政経」(40)から1科目選択
※ 理科は,基礎科目の選択不可。

水産/前期 個別学力試験
3教科(450点満点)
必須科目【数学】数I・数A(場合の数と確率・図形の性質・整数の性質)・数II・数B(数列・ベクトル)・数III(150)及び【理科】「物基・物」・「化基・化」・「生基・生」・「地学基・地学」から2(150)及び【外国語】コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II(独・仏・中の選択可)(150)
選択科目

水産/後期 センター試験
5教科7科目(450点満点)
必須科目【国語】国語(100)及び【数学】数IA必須,数IIB・簿記*・情報*から1,計2科目(100)及び【理科】物・化・生・地学から2(100)及び【外国語】英・独・仏・中・韓から1[リスニングを課す](100[20])
選択科目【地歴】世B・日B・地理Bから選択(50)もしくは【公民】「倫理・政経」(50)から1科目選択
※ 理科は,基礎科目の選択不可。

水産/後期 個別学力試験
1教科(300点満点)
必須科目【理科】「物基・物」・「化基・化」・「生基・生」・「地学基・地学」から2(300)
選択科目

入試結果

文学部

総合入試|文系の前期日程
志願者数 受験者数 合格者数 倍率 合格最低点
372 364 109 3.3 合計得点:499.82/750
文学部の全入試合計
志願者数 受験者数 合格者数 倍率 合格最低点
640 465 169 2.8 -
文学部の一般入試合計
志願者数 受験者数 合格者数 倍率 合格最低点
640 465 169 2.8 -
文学部|人文科学科の前期日程
志願者数 受験者数 合格者数 倍率 合格最低点
325 318 128 2.5 合計得点:502.34/750
文学部|人文科学科の後期日程
志願者数 受験者数 合格者数 倍率 合格最低点
315 147 41 3.6 合計得点:376.26/500

教育学部

総合入試|文系の前期日程
志願者数 受験者数 合格者数 倍率 合格最低点
372 364 109 3.3 合計得点:499.82/750
教育学部の全入試合計
志願者数 受験者数 合格者数 倍率 合格最低点
139 97 31 3.1 -
教育学部の一般入試合計
志願者数 受験者数 合格者数 倍率 合格最低点
139 97 31 3.1 -
教育学部|教育学科の前期日程
志願者数 受験者数 合格者数 倍率 合格最低点
54 54 20 2.7 合計得点:483.24/750
教育学部|教育学科の後期日程
志願者数 受験者数 合格者数 倍率 合格最低点
85 43 11 3.9 合計得点:456.48/600

法学部

総合入試|文系の前期日程
志願者数 受験者数 合格者数 倍率 合格最低点
372 364 109 3.3 合計得点:499.82/750
法学部の全入試合計
志願者数 受験者数 合格者数 倍率 合格最低点
691 484 197 2.5 -
法学部の一般入試合計
志願者数 受験者数 合格者数 倍率 合格最低点
691 484 197 2.5 -
法学部|法学課程の前期日程
志願者数 受験者数 合格者数 倍率 合格最低点
322 318 145 2.2 合計得点:483.24/750
法学部|法学課程の後期日程
志願者数 受験者数 合格者数 倍率 合格最低点
369 166 52 3.2 合計得点:456.48/600

経済学部

総合入試|文系の前期日程
志願者数 受験者数 合格者数 倍率 合格最低点
372 364 109 3.3 合計得点:499.82/750
経済学部の全入試合計
志願者数 受験者数 合格者数 倍率 合格最低点
524 403 170 2.4 -
経済学部の一般入試合計
志願者数 受験者数 合格者数 倍率 合格最低点
524 403 170 2.4 -
経済学部の前期日程
志願者数 受験者数 合格者数 倍率 合格最低点
332 329 150 2.2 合計得点:478.84/750
経済学部の後期日程
志願者数 受験者数 合格者数 倍率 合格最低点
192 74 20 3.7 合計得点:362.68/500

理学部

総合入試|理系〈数学重点選抜群〉の前期日程
志願者数 受験者数 合格者数 倍率 合格最低点
312 306 139 2.2 合計得点:445.87/750
総合入試|理系〈物理重点選抜群〉の前期日程
志願者数 受験者数 合格者数 倍率 合格最低点
662 647 251 2.6 合計得点:477.10/750
総合入試|理系〈化学重点選抜群〉の前期日程
志願者数 受験者数 合格者数 倍率 合格最低点
686 667 251 2.7 合計得点:476.10/750
総合入試|理系〈生物重点選抜群〉の前期日程
志願者数 受験者数 合格者数 倍率 合格最低点
464 451 189 2.4 合計得点:469.94/750
総合入試|理系〈総合科学選抜群〉の前期日程
志願者数 受験者数 合格者数 倍率 合格最低点
819 794 268 3 合計得点:464.85/750
理学部の全入試合計
志願者数 受験者数 合格者数 倍率 合格最低点
604 - 80 7.6 -
理学部の一般入試合計
志願者数 受験者数 合格者数 倍率 合格最低点
583 304 74 4.1 -
理学部のAO入試合計
志願者数 受験者数 合格者数 倍率 合格最低点
21 - 6 3.5 -
理学部|数学科の後期日程
志願者数 受験者数 合格者数 倍率 合格最低点
93 41 15 2.7 -
理学部|物理学科の後期日程
志願者数 受験者数 合格者数 倍率 合格最低点
91 51 9 5.7 -
理学部|物理学科のセンター試験免除AO
志願者数 受験者数 合格者数 倍率 合格最低点
5 - 1 5 -
理学部|化学科の後期日程
志願者数 受験者数 合格者数 倍率 合格最低点
140 66 26 2.5 -
理学部|生物科学科〈生物学〉の後期日程
志願者数 受験者数 合格者数 倍率 合格最低点
93 54 12 4.5 -
理学部|生物科学科〈高分子機能学〉の後期日程
志願者数 受験者数 合格者数 倍率 合格最低点
71 43 6 7.2 -
理学部|地球惑星科学科の後期日程
志願者数 受験者数 合格者数 倍率 合格最低点
95 49 6 8.2 -
理学部|地球惑星科学科のセンター試験免除AO
志願者数 受験者数 合格者数 倍率 合格最低点
16 - 5 3.2 -

医学部

総合入試|理系〈数学重点選抜群〉の前期日程
志願者数 受験者数 合格者数 倍率 合格最低点
312 306 139 2.2 合計得点:445.87/750
総合入試|理系〈物理重点選抜群〉の前期日程
志願者数 受験者数 合格者数 倍率 合格最低点
662 647 251 2.6 合計得点:477.10/750
総合入試|理系〈化学重点選抜群〉の前期日程
志願者数 受験者数 合格者数 倍率 合格最低点
686 667 251 2.7 合計得点:476.10/750
総合入試|理系〈生物重点選抜群〉の前期日程
志願者数 受験者数 合格者数 倍率 合格最低点
464 451 189 2.4 合計得点:469.94/750
総合入試|理系〈総合科学選抜群〉の前期日程
志願者数 受験者数 合格者数 倍率 合格最低点
819 794 268 3 合計得点:464.85/750
医学部の全入試合計
志願者数 受験者数 合格者数 倍率 合格最低点
1028 - 287 3.6 -
医学部の一般入試合計
志願者数 受験者数 合格者数 倍率 合格最低点
1000 858 277 3.1 -
医学部のAO入試合計
志願者数 受験者数 合格者数 倍率 合格最低点
28 - 10 2.8 -
医学部|医学科の前期日程
志願者数 受験者数 合格者数 倍率 合格最低点
378 361 102 3.5 合計得点:619.03/825
医学部|医学科のセンター試験課すAO
志願者数 受験者数 合格者数 倍率 合格最低点
4 - 0 - -
医学部|保健学科〈看護学専攻〉の前期日程
志願者数 受験者数 合格者数 倍率 合格最低点
150 142 67 2.1 合計得点:419.86/750
医学部|保健学科〈看護学専攻〉のセンター試験課すAO
志願者数 受験者数 合格者数 倍率 合格最低点
21 - 7 3 -
医学部|保健学科〈放射線技術科学専攻〉の前期日程
志願者数 受験者数 合格者数 倍率 合格最低点
87 87 30 2.9 合計得点:434.68/750
医学部|保健学科〈放射線技術科学専攻〉の後期日程
志願者数 受験者数 合格者数 倍率 合格最低点
54 23 7 3.3 -
医学部|保健学科〈検査技術科学専攻〉の前期日程
志願者数 受験者数 合格者数 倍率 合格最低点
86 82 29 2.8 合計得点:426.42/750
医学部|保健学科〈検査技術科学専攻〉の後期日程
志願者数 受験者数 合格者数 倍率 合格最低点
113 54 9 6 -
医学部|保健学科〈理学療法学専攻〉の前期日程
志願者数 受験者数 合格者数 倍率 合格最低点
40 38 14 2.7 合計得点:422.06/750
医学部|保健学科〈理学療法学専攻〉の後期日程
志願者数 受験者数 合格者数 倍率 合格最低点
31 14 4 3.5 -
医学部|保健学科〈作業療法学専攻〉の前期日程
志願者数 受験者数 合格者数 倍率 合格最低点
61 57 15 3.8 合計得点:453.17/75
医学部|保健学科〈作業療法学専攻〉のセンター試験課すAO
志願者数 受験者数 合格者数 倍率 合格最低点
3 - 3 1 -

歯学部

総合入試|理系〈数学重点選抜群〉の前期日程
志願者数 受験者数 合格者数 倍率 合格最低点
312 306 139 2.2 合計得点:445.87/750
総合入試|理系〈物理重点選抜群〉の前期日程
志願者数 受験者数 合格者数 倍率 合格最低点
662 647 251 2.6 合計得点:477.10/750
総合入試|理系〈化学重点選抜群〉の前期日程
志願者数 受験者数 合格者数 倍率 合格最低点
686 667 251 2.7 合計得点:476.10/750
総合入試|理系〈生物重点選抜群〉の前期日程
志願者数 受験者数 合格者数 倍率 合格最低点
464 451 189 2.4 合計得点:469.94/750
歯学部の全入試合計
志願者数 受験者数 合格者数 倍率 合格最低点
245 - 43 5.7 -
歯学部の一般入試合計
志願者数 受験者数 合格者数 倍率 合格最低点
231 168 38 4.4 -
歯学部のAO入試合計
志願者数 受験者数 合格者数 倍率 合格最低点
14 - 5 2.8 -
歯学部|歯学科の前期日程
志願者数 受験者数 合格者数 倍率 合格最低点
118 113 30 3.8 合計得点:477.21/750
歯学部|歯学科の後期日程
志願者数 受験者数 合格者数 倍率 合格最低点
113 55 8 6.9 -
歯学部|歯学科のセンター試験免除AO
志願者数 受験者数 合格者数 倍率 合格最低点
14 - 5 2.8 -

薬学部

総合入試|理系〈数学重点選抜群〉の前期日程
志願者数 受験者数 合格者数 倍率 合格最低点
312 306 139 2.2 合計得点:445.87/750
総合入試|理系〈物理重点選抜群〉の前期日程
志願者数 受験者数 合格者数 倍率 合格最低点
662 647 251 2.6 合計得点:477.10/750
総合入試|理系〈化学重点選抜群〉の前期日程
志願者数 受験者数 合格者数 倍率 合格最低点
686 667 251 2.7 合計得点:476.10/750
総合入試|理系〈生物重点選抜群〉の前期日程
志願者数 受験者数 合格者数 倍率 合格最低点
464 451 189 2.4 合計得点:469.94/750
総合入試|理系〈総合科学選抜群〉の前期日程
志願者数 受験者数 合格者数 倍率 合格最低点
819 794 268 3 合計得点:464.85/750
薬学部の全入試合計
志願者数 受験者数 合格者数 倍率 合格最低点
231 104 26 4 -
薬学部の一般入試合計
志願者数 受験者数 合格者数 倍率 合格最低点
231 104 26 4 -
薬学部の後期日程
志願者数 受験者数 合格者数 倍率 合格最低点
231 104 26 4 合計得点:592.50/750

工学部

総合入試|理系〈数学重点選抜群〉の前期日程
志願者数 受験者数 合格者数 倍率 合格最低点
312 306 139 2.2 合計得点:445.87/750
総合入試|理系〈物理重点選抜群〉の前期日程
志願者数 受験者数 合格者数 倍率 合格最低点
662 647 251 2.6 合計得点:477.10/750
総合入試|理系〈化学重点選抜群〉の前期日程
志願者数 受験者数 合格者数 倍率 合格最低点
686 667 251 2.7 合計得点:476.10/750
総合入試|理系〈生物重点選抜群〉の前期日程
志願者数 受験者数 合格者数 倍率 合格最低点
464 451 189 2.4 合計得点:469.94/750
総合入試|理系〈総合科学選抜群〉の前期日程
志願者数 受験者数 合格者数 倍率 合格最低点
819 794 268 3 合計得点:464.85/750
工学部の全入試合計
志願者数 受験者数 合格者数 倍率 合格最低点
1182 - 166 7.1 -
工学部の一般入試合計
志願者数 受験者数 合格者数 倍率 合格最低点
1179 479 165 2.9 -
工学部のAO入試合計
志願者数 受験者数 合格者数 倍率 合格最低点
3 - 1 3 -
工学部|応用理工系学科の後期日程
志願者数 受験者数 合格者数 倍率 合格最低点
270 97 40 2.4 合計得点:551.10/750
工学部|応用理工系学科のセンター試験課すAO
志願者数 受験者数 合格者数 倍率 合格最低点
2 - 0 - -
工学部|情報エレクトロニクス学科の後期日程
志願者数 受験者数 合格者数 倍率 合格最低点
322 125 38 3.3 合計得点:557.70/750
工学部|機械知能工学科の後期日程
志願者数 受験者数 合格者数 倍率 合格最低点
273 116 31 3.7 合計得点:575.70/750
工学部|環境社会工学科の後期日程
志願者数 受験者数 合格者数 倍率 合格最低点
314 141 56 2.5 合計得点:520.60/750
工学部|環境社会工学科のセンター試験課すAO
志願者数 受験者数 合格者数 倍率 合格最低点
1 - 1 1 -

農学部

総合入試|理系〈数学重点選抜群〉の前期日程
志願者数 受験者数 合格者数 倍率 合格最低点
312 306 139 2.2 合計得点:445.87/750
総合入試|理系〈物理重点選抜群〉の前期日程
志願者数 受験者数 合格者数 倍率 合格最低点
662 647 251 2.6 合計得点:477.10/750
総合入試|理系〈化学重点選抜群〉の前期日程
志願者数 受験者数 合格者数 倍率 合格最低点
686 667 251 2.7 合計得点:476.10/750
総合入試|理系〈生物重点選抜群〉の前期日程
志願者数 受験者数 合格者数 倍率 合格最低点
464 451 189 2.4 合計得点:469.94/750
総合入試|理系〈総合科学選抜群〉の前期日程
志願者数 受験者数 合格者数 倍率 合格最低点
819 794 268 3 合計得点:464.85/750
農学部の全入試合計
志願者数 受験者数 合格者数 倍率 合格最低点
419 175 58 3 -
農学部の一般入試合計
志願者数 受験者数 合格者数 倍率 合格最低点
419 175 58 3 -
農学部の後期日程
志願者数 受験者数 合格者数 倍率 合格最低点
419 175 58 3 合計得点:588.50/750

獣医学部

総合入試|理系〈数学重点選抜群〉の前期日程
志願者数 受験者数 合格者数 倍率 合格最低点
312 306 139 2.2 合計得点:445.87/750
総合入試|理系〈物理重点選抜群〉の前期日程
志願者数 受験者数 合格者数 倍率 合格最低点
662 647 251 2.6 合計得点:477.10/750
総合入試|理系〈化学重点選抜群〉の前期日程
志願者数 受験者数 合格者数 倍率 合格最低点
686 667 251 2.7 合計得点:476.10/750
総合入試|理系〈生物重点選抜群〉の前期日程
志願者数 受験者数 合格者数 倍率 合格最低点
464 451 189 2.4 合計得点:469.94/750
総合入試|理系〈総合科学選抜群〉の前期日程
志願者数 受験者数 合格者数 倍率 合格最低点
819 794 268 3 合計得点:464.85/750
獣医学部の全入試合計
志願者数 受験者数 合格者数 倍率 合格最低点
209 161 37 4.4 -
獣医学部の一般入試合計
志願者数 受験者数 合格者数 倍率 合格最低点
209 161 37 4.4 -
獣医学部|共同獣医学課程の前期日程
志願者数 受験者数 合格者数 倍率 合格最低点
95 93 22 4.2 合計得点:571.66/750
獣医学部|共同獣医学課程の後期日程
志願者数 受験者数 合格者数 倍率 合格最低点
114 68 15 4.5 合計得点:725.30/950
総合入試|理系〈数学重点選抜群〉の前期日程
志願者数 受験者数 合格者数 倍率 合格最低点
312 306 139 2.2 合計得点:445.87/750
総合入試|理系〈物理重点選抜群〉の前期日程
志願者数 受験者数 合格者数 倍率 合格最低点
662 647 251 2.6 合計得点:477.10/750
総合入試|理系〈化学重点選抜群〉の前期日程
志願者数 受験者数 合格者数 倍率 合格最低点
686 667 251 2.7 合計得点:476.10/750
総合入試|理系〈生物重点選抜群〉の前期日程
志願者数 受験者数 合格者数 倍率 合格最低点
464 451 189 2.4 469.94/750
総合入試|理系〈総合科学選抜群〉の前期日程
志願者数 受験者数 合格者数 倍率 合格最低点
819 794 268 3 合計得点:464.85/750
水産学部の全入試合計
志願者数 受験者数 合格者数 倍率 合格最低点
795 186 4.3 -
水産学部の一般入試合計
志願者数 受験者数 合格者数 倍率 合格最低点
758 548 180 3 -
水産学部のAO入試合計
志願者数 受験者数 合格者数 倍率 合格最低点
37 - 6 6.2 -
水産学部の前期日程
志願者数 受験者数 合格者数 倍率 合格最低点
375 371 120 3.1 合計得点:438.56/750
水産学部の後期日程
志願者数 受験者数 合格者数 倍率 合格最低点
383 177 60 3 合計得点:516.30/750
水産学部のセンター試験免除AO
志願者数 受験者数 合格者数 倍率 合格最低点
37 - 6 6.2 -

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  • 同志社大学 商学部

理学部

  • 東京理科大学 理学部
  • 立教大学 理学部
  • 立命館大学 理学部

医学部

  • 北里大学 医学部
  • 兵庫医科大学
  • 関西医科大学

薬学部

  • 明治薬科大学 薬学部
  • 東京薬科大学
  • 立命館大学 薬学部

工学部

  • 東京理科大学 工学部
  • 中央大学 理工学部
  • 関西大学 システム理工学部

農学部

  • 近畿大学 農学部
  • 東京農業大学

獣医学部

  • 北里大学 獣医学部
  • 酪農学園大学 獣医学部
  • 麻布大学 獣医学部

水産学部

  • 近畿大学 農学部
  • 東海大学 海洋学部

各科目の学部、学科の科目別勉強方法

英語

満点150点 試験時間 90分
問題構成 問題数:大問数4
-大問 1 長文読解 時間配分目安 24分
-大問 2 長文読解 時間配分目安 24分
-大問 3 英作文 時間配分目安 22分
-大問 4 会話文 時間配分目安 18分

※詳細な配点は現在公表されていない
■おすすめ回答順:大問3→大問4→大問2→大問1

概要
出題の傾向はここ数年変化しておらず、大問数は4題であり長文読解に関する問題が2題・読解と英作文に関する問題が1題・会話文に関する問題が1題となっています。選択式の問題も見られますが基本的には記述式の問題となっており標準的な問題から、長い文章を書くことを求められる難易度の高い問題まで幅広く出題されるようになっています。
試験時間が90分であることに対して長文読解の問題文が比較的長いものとなっているのが特徴です。出題される文章も評論から随筆のような文章など文体やジャンルを問わず幅広いものが題材として利用されるようになっています。そのためいかに長文読解に充てる時間を用意できるかということが高得点を取れるかどうかの鍵を握っていると言えるでしょう。大学側の出題意図としても「全ての問題を効率よく解くことが出来るか」「短い時間内で必要とされている内容を長文から読み解くことが出来るか」ということを意識していると思われます。ただ、長文に関する設問は旧帝大であることを踏まえてもそこまで難しいものとはなっておらず、文字数制限付きの内容説明や50文字前後で出題されることはあるものの難問はほとんど見られない標準的なものとなっています。そのため長文に圧倒されること無く落ち着いて問題に取り組むことが出来れば十分に高得点を取れるような問題構成や出題内容でしょう。
英作文は自由英作文が毎年100語の指定で出題されています。出題形式としては高得点の狙いにくいものではありますが、出題内容としては受験生が対策していれば対応できるような難易度に設定されています。ただ重要なのは時間が短いということで、そこまで長い時間を英作文には利用できないということです。こちらも時間配分や自分の持っている語彙力をいかに短時間で絞り出して回答の作成が出来るかということを問うた問題と言えるでしょう。
最後に会話文ですが、これは会話文の表現技法を問うセンター試験のような問題ではないです。毎年出題形式は同様のものとなっていて、長く続く会話文をしっかりと読み取ってどのようなことが会話されていたかを判断する要約問題が出題されています。とはいえ全てを要約していては時間がどんなにあっても足りないため要約文の空欄補充が四肢択一という形で出題されるようになっています。


対策
年度を問わず総じて全体の文章量が多いため、語彙力不足で読解が停止してしまうと試験時間内に問題が解き終わらないという可能性が十分にあります。そういったことも踏まえてまずは「システム英単語」レベルの単語帳で十分ですが語彙力の向上を対策として取り入れてもらいたいです。また自由英作文があることも踏まえイディオムなどの力も向上させることが望ましいため「Next Stage」か「EXPERT」で知識を習得すると良いと思われます。ただし後者は少し難易度が高いものとなっているため基礎知識や少し応用力を求めるレベルに自分が居ると判断出来る場合は前者をまずは活用するべきでしょう。どの参考書を利用するにしても基本的に語彙力は日々の積み重ねで身につくものであるため北海道大学のレベルに合わせて少しずつ身につけてもらいたいです。
長文読解に関しては和訳問題や字数制限付きの内容説明問題が出題されていることもあり、簡潔に正しく記述する力が北海道大学でも問われています。内容をまとめる力はもちろん必要ですが、それ以前の問題として記述する内容を適切に把握するための読解力が必要です。
長文は1題あたり700語程度となっているため、これぐらいの単語量のある問題集に取り組み短時間で全体・段落単位で内容を掴む練習をまずはしてもらいたいです。ここで文章を記述する練習も出来れば理想ですが、内容を掴めずに文章を書くことは時間効率の面から良いとは言い切れないものです。まずは時間を決めて内容が理解できるほど読み込むことが出来るかを判断し、内容の読み込みに余裕がありそうであれば少し時間を長くして実際に記述する練習の対策に取り組むと良いでしょう。また問題集であれば全文訳が用意されているはずで、問題に沿った部分要約・全体要約に限らず設問には用意されていない範囲の要約に挑戦してみるのも対策の一つとしては良いでしょう。重要なことは要約する際に北海道大学で実際に出題された問題の文字数を意識してみることです。長すぎても短すぎても意味が無いため、北海道大学が求める簡潔で適切な文章作りの練習を心がけて問題に取り組まなければなりません。
英作文問題はまず前提として基本的な文法などが身に付いていることが重要です。これについては長文読解の部分でも解説したため詳細な内容は割愛しますが、実際に文章として記述する練習のために問題集の例文を書き写して実際の使い方まで覚えこむというのも良いでしょう。語彙力に関しては一問一答形式の暗記でも対応できるものもありますが、自由英作文となるとこれだけでは応用が効かない場合もあります。自分の語彙力がどの程度通用するのかを判断するためには過去問を実際に解いてみて自分が100語の英作文を書ききれるかどうかを試すことで判断できるでしょう。もし文字数や文法的に余裕が無いのであれば基礎知識の習得からやり直すべきです。

文系数学

満点150点 試験時間 90分
問題構成 問題数:大問数4
-大問 1 記述を必要とする大問 時間配分目安22分
-大問 2 記述を必要とする大問 時間配分目安22分
-大問 3 記述を必要とする大問 時間配分目安22分
-大問 4 記述を必要とする大問 時間配分目安22分

※詳細な配点は現在公表されていない
■おすすめ回答順:取り掛かれるものから→見直し

概要
問題構成は例年大問数が4題となっていて全問記述式の一般的な数学の入試問題となっています。数学の試験において心配される回答欄ですが、比較的問題に対して大きな解答用紙が配布されているため計算式などを記載していても用紙に余裕が無くなるということは無いと思われます。またそもそも問題用紙以外に余裕がある下書き用紙が配布されているためこちらを活用すればスムーズに計算できるように配慮はされています。
2015年度より新教育課程での実施となり出題範囲は変更となっています。基本的には数学ⅡBに分類される分野からの出題が多くなっていて、試験時間に余裕も無いことから総合的な難易度は文系数学と言えども難しいものとなっています。頻出の項目としては2次関数・図形と方程式・微積分、関数を活用した融合問題・確率・数列・ベクトルなどが対象となっており結論的には頻出単元はではありますが基礎的な幅広い分野が出題されていることになります。範囲は広いもののやはり毎年微積分が出題されているためここが重要視されていることは間違い無く、確率や場合の数もほぼ毎年出題されているためこれが追って重要視されているのでしょう。融合問題はそれほど多くなく単一の単元で構成される問題が多いですが、毎年大問1つは部分的に融合問題のような理解度を図る問題が出題されているため発想の転換や数学的な思考も問うことも忘れてはいないような出題となっています。
問題は解答用紙が大きいこともあり計算を全て記載して導出過程も評価するような採点となっています。また大問1つで大きな問題を解かせるのではなく、いくつかの小問を設けることで誘導的に問題を解かせるような問題が多くなっています。ここは文系数学であることの配慮とも捉えられますがそれを踏まえても内容は難しいものが含まれています。いきなり解答用紙に記述出来るぐらいの大きさではありますが、論述面で自信が無い場合は導出過程に論理の飛躍が無いかなど、まずは解答用紙に簡単に下書きしてから写すような解き方でも対応としては悪くないでしょう。ただ、北海道大学は時間制限を厳しいものとして出題しているため回収されない計算用紙に下書きを書くことに集中しすぎて時間が足りなくなるということだけは無いように注意が必要です。

対策
標準問題が中心とはなっていますが、採点において導出過程や計算・説明などが適切に書かれていることが求められているため点数を確実に取るという意味では少し難易度が高いものとなっています。また全てでは無いですが一部には難易度の高い問題も出題されているため数学が苦手な受験生は厳しい戦いとなるでしょう。どちらの問題であってもまず必要となるのは教科書や問題集で紹介されているような公式や王道の導出方法の理解です。どちらも単純に覚えるだけではなく実際に問題集で使用してみたり、例題をそのまま覚えるぐらいの勢いを持つなど細かい点が採点される記述問題でも戦えるぐらいに確実なものとしておいてもらいたいです。
基礎知識の定着からいきなり過去問への対策へ臨んでも良いですが時間的な制約が厳しいため、自信が無ければ標準レベルの問題集を先に利用すると良いでしょう。知識の定着にはチャート式などを利用すれば良いと思いますが、問題集としては異なるものを利用しても良いのでは無いかとは思います。ここは自分の現状を把握して、少しずつ段階を踏めるものを選択すれば良いのでここでは割愛します。融合問題や難問も部分的には出題されていますが、こういった問題は基礎知識からの発展によって対応することが出来る問題となっているためここを最初からターゲットにするのではなく最初は標準レベルの問題集での対策をおすすめしています。
文系数学の受験者がなにかと見落としやすい対策が図形を記述する対策です。文章を論理的に書くことは出来るものの図形となると途端に書けなくなる者も少なくないでしょう。北海道大学では導入として用意されている小問において図を描かせる問題も多く出題されていて普段から図を描いて対策していなければ適切な図を描くことは難しくなってしまいます。これは何か特別な対策をすることを求めているのではなく、日頃から問題に取り組む上で図を記載すればもっと簡単に解けるようにならないかを考えることで対策可能です。またとりあえず分からなくても図を描くことに挑戦することも大切でしょう。図が必要な問題であれば模範解答などには適切な図が記載れているはずです。それと自分の図を見比べて図は適切か、導出過程は適切かを把握することも対策に取り入れて欲しいと思います。

理系数学

満点150点-200点
試験時間医学部保健学科以外:120分医学部保健学科:90分
問題構成(医学部保健学科以外)問題数:大問数5
-大問 1 記述を必要とする大問 時間配分目安22分
-大問 2 記述を必要とする大問 時間配分目安22分
-大問 3 記述を必要とする大問 時間配分目安22分
-大問 4 記述を必要とする大問 時間配分目安22分
-大問 5 記述を必要とする大問 時間配分目安22分

問題構成(医学部保健学科)問題数:大問数4
-大問 1 記述を必要とする大問 時間配分目安22分
-大問 2 記述を必要とする大問 時間配分目安22分
-大問 3 記述を必要とする大問 時間配分目安22分
-大問 4 記述を必要とする大問 時間配分目安22分

※詳細な配点は現在公表されていない
■おすすめ回答順:取り掛かれるものから→見直し

概要
問題の構成は医学部保健学科でのみ4題構成となっていて、それ以外の学部学科では例年5題構成となっています。試験時間はそれぞれ異なるため上記を確認してもらいたいです。全ての問題が記述式の一般的な数学の試験となっていて、解答用紙も大きなものが用意されているため記述スペースの心配をする必要はないでしょう。また計算用紙も配布されるためこれを活用すればいきなり解答用紙に記載する必要も無く十分に内容を練ってから記述する余裕はあります。
2015年度に新教育課程に移行したことにより毎年出題されていた行列が出題範囲外となりました。その為以前の過去問を利用して学習する場合には、学習していないため取り掛かることは無いと思いますが行列が含まれている点に注意しなければなりません。問題の内容やレベルとしては基本的な内容のものが多く、融合問題や難しいに分類されるものが出題されることはあるものの大問単位で手も足も出ないようなものが出題されることはほぼ無いと言えます。
出題される内容は王道のものが中心となっており医学部保健学科以外では数学Ⅲに値する微積分や数列や関数の極限が特に出題されています。微積分に関する問題はここ数年では2大出題されていることもあり、北海道大学が理系数学受験者に特にこの分野に対する知識を求めていることは火を見るよりも明らかです。また積分法に関する問題では理系ということを加味してもまだ難しいと判断できるような計算力が問われる問題も出題されるようになっています。どの問題も落ち着いて計算をしてもらいたいとは思いますが、試験時間もそこまで余裕があるとは言えないため結果として素早い計算力が北海道大学では求められているということになるのでしょう。
問題の構成は大問の中に幾つかの小問を持たせていることが多く順番に解き進めていくことで最後の問題への導入となっていることが多いです。融合問題など内容把握しにくい問題ではこの小問が大きな意味を果たしていることもあるため多少は難易度の調整がされていると判断することも可能でしょう。また小問の中には図を描かせるような問題が出題されることもあります。理系であれば日頃から図形を描くことには慣れているはずですが、ここも適切に描くことが意図的に求められている試験と考えられます。


対策
対策は基本事項を確実に抑えることと幅広い分野から出題されている北海道大学の理系数学でも特に頻出となっている単元から学習を深めていることで構成されています。基本事項の習得に関してはまずは教科書を利用して公式などを覚えたり、公式の導出過程などを根本的に理解しておくことが重要です。また問題集などを利用すればさらに発展させた活用方法なども紹介されている事が多いため、最低限覚えておくべきことは覚えてから問題演習に取り組むようにすべきです。
問題演習に取り組む際は北海道大学が求めているように結果を導く過程を重視した回答を作る練習をしてもらいたいです。北海道大学は他大学よりも特に計算の過程や証明の過程を重要視していると言われています。そのため計算用紙で結果が出たから解答用紙に書かないということはしてはならず、計算も含めた内容を日頃から全て適切に書き進めていく練習が必要です。
ただ、これは計算の細かい部分を回答欄に書いて欲しいということではなく用紙が汚くならないように計算用紙は計算用紙として利用し回答を端折ること無く記述する練習をしてもらいたいということです。また、複雑な計算力が求められる問題が出題されるのと同時に証明問題も数多く出題された実績があります。証明問題は過去問だけで対策するには数が少ないため他の問題集なども併用しておくと良いでしょう。特段難しい問題集を利用する必要はなく、標準レベルの問題集を模範解答ぐらい丁寧に記述できるようになるまで繰り返し利用すれば良いと思われます。
全ての単元について上記の対策が出来ればいいのですが時間は有限となっているため特に頻出となっている分野から順に対策していくことが合理的であると言わざるを得ないでしょう。それぞれの単元について
数学Ⅰ:どのような問題でも活用される基礎知識であるため頻出との概念が無く、基礎を確実にすることが重要
数学Ⅱ:三角関数と微積分という数学Ⅱにおいて特に重要なテーマが頻出となっています。三角関数は計算力が問われるものが意外と出題されるため、いかに正確に正しく計算できるかということも合わせて対策してもらいたい
数学Ⅲ:公式を把握して計算することが出来れば確実に得点できる部分となっています。頻出の微積分での有名公式(合成関数の微分・置換積分・部分積分)の練習を繰り返し、短時間で複雑な計算に対応できることが求められる
数学A:場合の数と確率が特に出題される分野となっています。また単独では無いものの極限と数列を組み合わせた問題も出されるため数列の基礎知識も抑えておきたい
数学B:数列と漸化式や数学的帰納法を利用した証明問題が多く出題されています。また苦手意識を持つ受験生も多いベクトルと図形も頻出の単元となっているので対策が必要である
となっていますので、最低限ここからでも学習は進めていきましょう。

物理

満点 2科目で100点-150点 試験時間 2科目で120分
問題構成 問題数:大問数3
-大問 1 記述を必要とする大問 時間配分目安18分
-大問 2 記述を必要とする大問 時間配分目安18分
-大問 3 記述を必要とする大問 時間配分目安18分

※詳細な配点は現在公表されていない。目安時間は試験時間を二等分した場合。
■おすすめ回答順:得意分野から順番に着手→見直し

概要
大問数は例年3題で固定されていて難易度としても標準的なものとなっています。全体を論述させるような問題が年度によっては出題されていますが、基本的には空欄に必要な語句や数式、計算結果を記入させる問題が中心となっています。そのため大半は答えのみを記述する問題だと認識してもらって問題ありません。ただ部分的には数学のように導出過程を重視するような問題が出題されることもあり、論理的に文章立てて説明していく能力や図を適切に描く能力が問われていない訳ではないです。また回答はあらかじめ用意された空欄に記入していくように作られていますが、論述が必要な場合は比較的解答欄が小さいように感じることもあります。そのため論述問題ではいかに適切に簡略化した文章で導出することが出来るのかといった能力も必要とされていると見て取れるものです。
出題内容は頻出の分野として力学と電磁気が毎年出題されている以外は熱力学や波動が選択されていることが多いです。大半の問題において構成は基礎的な問題から思考力を求めたり発想の転換を求める問題など幅広く出題されているのが特徴です。前半の基礎問題が後半の発展問題への導入になっているようなこともあり、仮に解法が思いつかない場合であっても順を追えば理解が進むような構成になっています。ただこのような導入を含めても試験時間には余裕があるとは言えないため短時間で正確に解く能力が求められていることになります。特に基礎的な導入問題でケアレスミスなどを起こすと後続の問題に大きな影響が出てしまうこともあるため正確さは特に注意してもらいたいです。
力学では振り子などを利用した衝突に関する問題が多く出題されています。振り子の種類も同様のものではなく、高校物理で学習する様々なものが題材として利用されています。またこれに合わせて慣性力に関する問題も出題されているためセットで学習しておくことが求められているのでしょう。力学的エネルギーに関連する問題は毎年出題されている分野であるため対策は必須といえるでしょう。
電磁気では電磁誘導に関する問題とコンデンサーに関する問題が比較的多く出題されています。電気振動に関する問題も出題されたことがあるためこの分野に関しては全体的に学習しておくことが重要になるでしょう。

対策
それぞれの大問の最後には論理的な思考を問うような差がつきやすい問題が用意されていますが、全体的には標準的な問題が誘導形式で出題されています。こういった部分で失点してしまうと後半も失点してしまう・大きな差が付いてしまうということになるでしょう。こういったことを避けるためにもまずは確実に教科書レベルの問題や知識を身につけることが大切です。公式を正確に覚えること・語句を正しく覚えることはもちろんのことそれらの正しい意味や具体的な使い方まで覚えておくことが対策としては必要です。
過去問を活用することも大切ではありますが北海道大学のように誘導形式の問題では、途中で間違っても模範解答を見ながら答えあわせをするだけで分かったつもりになってしまうことも多いです。そのためいきなり過去問に挑戦するよりもまずは教科書や同レベルの問題集を十分に演習して誘導問題では間違えるはずがない、ぐらいの気持ちが持てるまで対策を先にしてもらいたいと思います。また最終設問以外はそこまで難易度の高いものが出題されていないのも実情です。こういったことを踏まえて必要以上に難易度の高い問題集に取り組むのではなく基礎的な問題集を繰り返して対策するようにしてもらいたいです。そうすれば応用問題も自然と解決への筋道が見つけられるようになっているでしょう。
特に頻出分野の力学や電磁気は入念に基礎問題から知識の定着を目指してもらいたいです。そして、頻出ではないものの比較的多く出題されている熱力学や波動といった単元も忘れずに学習することを対策には取り入れることが重要です。確かに力学や電磁気というのは高校物理において非常に大きなウェイトをしめる単元でありここの対策に時間が割かれるのも理解できることではあります。ただいくら傾向があろうとも、これら以外の単元は何が出題されるか分からないため基礎問題で失点することだけは絶対に無いように対策しなければなりません。
空欄に記述する問題が基本とはなっているものの、論述問題や描図問題も出題されているためこれらの対策も怠ることの無いようにしてもらいたいです。そしてこれらの対策は過去問だけでは問題数が少なく不十分であるため上でも述べたように標準レベルの問題集を対策として利用してもらいたいです。特段専用に問題集を買う必要はありませんし、丁寧に素早く図を描くことを意識して演習する・論述問題は文字数と制限時間のバランスを意識しながら演習するということをしてもらえればよいと思います。長文での論述問題は出題されていないため、100文字などの問題は場合によっては飛ばしてもよいかもしれないですが、時間に余裕があるのであれば知見を高める意味でもチャレンジすることは決して悪いことではないです。

化学

満点 2科目で100点-150点 試験時間 2科目で120分
問題構成 問題数:大問数3
-大問 1 記述を必要とする大問 時間配分目安18分
-大問 2 記述を必要とする大問 時間配分目安18分
-大問 3 記述を必要とする大問 時間配分目安18分

※詳細な配点は現在公表されていない。目安時間は試験時間を二等分した場合。
■おすすめ回答順:得意分野から順番に着手→見直し
概要
大問数はここ数年3題で固定されていて、全ての大問においてさらに2つのテーマが用意されているため実質的には中程度の分量で問題が6題用意されているような印象を受けます。基本的には論述問題が出題されることは少なく、出題されたとしても40文字程度の比較的短いものに限られています。論述問題が以外の問題としては空欄を補充する問題・計算を必要とする問題などの記述式と部分的に選択式の問題も採用されています。
出題される単元には偏りが無く、理論・無機・有機のそれぞれから満遍なく出題されています。また有機化学は一つの単元だけで問題が構成されていることがありますが、他の単元に関しては複数の単元を複合させて出題するいわゆる融合問題と呼ばれるものが多く出題されているので注意が必要です。それぞれの単元について概要は
理論化学
他の問題融合させる題材として幅広く出題されています。特に化学反応の計算に関する問題の基礎知識として活用されていることが多くなっています。

無機化学
物質の性質が単体・化合物ともに出題されていることが多いです。またこれに関連して周期表を活用した問題も出題されています。王道である金属や気体との反応や金属イオンに関する問題が頻出となっており基礎的な問題とはなっていますが、確実に把握できているかが問われる問題が出題されています。

有機化学
有機物質の構造推定や官能基の知識を問うものが多く出題されています。反応や性質といった基本的な問題も出題されている反面、化学的な思考力を必要とするような複雑な問題も出題されているのが特徴です。出題範囲の広いアミノ酸やたんぱく質、そして糖類や脂質に関するものが今までの頻出単元ともなっているので注意してもらいたいです。


それぞれの問題は基本的な問題となっていて、部分的に化学的な思考や発想を持っているのかを問う暗記では対応できない問題が出題されています。暗記で対応きる問題も多いとは言えども時間的な余裕は無く、思考が必要な問題や論述問題で時間を多く消費してしまうと教科をまたいで時間的が足りなくなってしまうので時間配分には特に注意が必要です。

対策
問題数は上記でも述べたように試験時間に対して余裕があるものではなく、暗記が必要なものに関しては悩むことなく対応できるように対策することが重要です。これは教科書の内容を確実にすること・実験問題は資料集などを利用して視覚的に理解することを意識すること・計算問題はしっかりと計算してみて公式の使い方を理解することで身につくものとなっています。またこれに合わせて利用するのも過去問以外には標準的な問題集を利用したほうがよいでしょう。国立大学ということを意識して難しい問題集を使用したくなるのは理解できますが、問題の内容として標準問題が多くなっている中で難易度の高い問題集を利用するのはあまりよい対策とは言えないでしょう。
また問題集を活用する中で重要となるのがそれぞれの分野で頻出の単元を学習することと、実験問題やグラフを利用した問題の対策も怠らないようにしてもらいたいです。また数は少ないものの実験問題に関連して論述問題も出題されています。出題頻度が少ないため論述に大きな重きを置いて対策する必要は無いのですが基礎的な問題集を利用して対策することが重要でしょう。それぞれの単元について対策は以下の通りです。
理論化学
基礎的な知識を習得することはもちろんのこと、特徴のある物質や用語が題材として利用されていることも多いです。また基礎的な知識を活用する問題に留まらず数学的な知識を必要とする計算問題も出題されていて見た目よりも手間取るような問題も多くなっています。そのため基礎固めに加えて計算力の向上も対策には取り入れることが重要です。

無機化学
気体と金属イオンに関する問題が特に頻出となっています。また単体と化合物の性質に関する問題も多々出題されているため基礎的な内容を抑えるような対策から始めてもらいたいです。また無機化学単体で出題されることもありますが、多くの場合で有機化学と関連させた融合問題が出題されているため問題集を利用して複合問題にも対応できるように対策が必要です。融合問題であったとしても分解すれば基本的な無機化学の問題であることも多いため基礎知識の定着・過去問を活用した融合問題へのアプローチの仕方を重点的に対策してもらいたいです。

有機化学
暗記すべき物質は数多くありますが根気良く覚えていくことが大切となっています。中でも特に教科書や問題集で取り上げられている物質に関しては優先的に覚えるような対策をしてもらいたいです。構造推定問題が数多く出題されていることから官能基を含めて基本的な知識の習得が必須となっています。性質を覚えることももちろん重要ですが、これに加えて反応式も頻出となっているため合わせて学習するようにしてもらいたいです。
有機化合物の中でも工業生成されるものより天然生成される天然有機化合物の出題が多くなっているためこちらも念入りに対策してもらいたい単元となっています。

生物

満点 2科目で100点-150点 試験時間 2科目で120分
問題構成 問題数:大問数4
-大問 1 記述を必要とする大問 時間配分目安14分
-大問 2 記述を必要とする大問 時間配分目安14分
-大問 3 記述を必要とする大問 時間配分目安14分
-大問 4 記述を必要とする大問 時間配分目安14分
-大問 5 記述を必要とする大問 時間配分目安14分
(大問5は選択問題として出題される場合のみ)
※詳細な配点は現在公表されていない。目安時間は試験時間を二等分した場合。
■おすすめ回答順:得意分野から順番に着手→見直し

概要
年度により大問4と大問5が選択式となっている場合があり、回答すべき大問数は年度を問わず4題となっています。問題は選択問題も含まれているものの記述・論述が中心の問題となっています。また年度により描図問題が出題されていることもあり、生物の詳細な理解力も問われるような問題が出題されています。長くはないですが論述問題が毎回出題されていて、合計の文字数では150字程度の論述が必要となっていることが多いです。
2015年に新教育課程に移行したことにより、今まで出題されていたものから新教育課程において学習する内容を中心としたものに内容が変更された印象を受けます。これから先も新教育課程を意識した問題が増えてくる可能性もあるため過去問を利用した学習をする場合には、新教育課程に沿った対策問題集も併用するなど今まで以上に幅広い知識を持って臨むことが求められているのでしょう。遺伝や遺伝情報といった生物では最重要として扱われる単元は毎年出題されていてあくまでも標準的な知識を中心として問題構成されていることには変わりないという見方もできます。
難易度を考えても論述問題が多く試験時間が短いことから受験問題としては高い記述力と文章構成力が求められるため難易度は高めと言えます。しかし、それぞれの問題に関しては基礎的な知識や高校生物において外すことの出来ない発展知識などが中心に問われていて試験時間を無視したとしたら決して難問や奇問で受験生を惑わせるようなものではないので安心してもらいたいです。


対策
概要でも述べたように高校生物において重要な単元が基礎知識レベルでも出題されているのが北海道大学の生物です。そのため教科書レベルのことを確実に理解して暗記することが重要です。また短いながらも論述問題が出題されていて、これらの問題は生物の丸暗記学習では対応できないことも多いです。実験が絡むものであったり、複雑な過程を経るようなものは単語の意味だけではなくその背景として知っておくべき知識も合わせて理解しておきたいところです。こういった学習を対策として続けていくことで50文字程度の論述であれば比較的スムーズに書けるようになってくるはずです。
そして基礎知識を活用した論述対策と同時に対策してもらいたいのが実験の資料などを読み取る問題です。これは生物的な知識を暗記するだけではなく、その知識と実験結果を用いてどのようなことが読み取れるかを試される問題となっています。対策すべきことは二つでありまず一つ目は実験に関する問題に慣れることです。その実験が何を意味するのかを理解するのはもちろんのこと、なぜその実験をすれば意味があるのかということまで理解しておきたいところです。そうすることによって実験から得た数値、試験問題では図表やグラフにどのような意味があるのかを理解しやすくなるからです。そして二つ目は純粋に数値の読み取りや計算になれておくことです。これは数学的な学習も含まれるため生物に限った対策をする部分では無いかもしれないですが、試験時間が短いこともあり資料の読み取りに時間を掛けていては余裕が全く無くなってしまいます。そういったことを避けるためにも生物に関しては過去問と問題集を併用し実験とその結果から設問に答えるタイプのものに慣れておいてもらいたいです。

国語

満点150点 試験時間 120分
問題構成 問題数:大問数4
-大問 1 現代文 記述式 時間配分目安32分
-大問 2 現代文 記述式 時間配分目安32分
-大問 3 古文 記述式 時間配分目安28分
-大問 4 漢文 記述式 時間配分目安25分

※詳細な配点は現在公表されていない
■おすすめ回答順:大問4→大問3→大問1、2→見直し

概要
北海道大学の国語は例年出題形式が固定されていて、現代文が2題・古文が1題・漢文が1題の構成となっています。試験時間は比較的余裕があるように見えますが、20-120字程度の論述問題が数多く含まれた全問記述式の問題構成となっていて見た目よりも難易度は高いものとなっています。設問の殆どが内容把握に関する問題で、指定された文字数にいかにまとめることが出来るかが能力として問われている問題構成となっています。論述問題が多いこともあり下書き用紙が余裕を持って2枚配布されることが通常です。いきなり解答用紙に記述していくのは至難の技であるため、ここでしっかりと構想を練った文章を転記することが重要でしょう。
現代文はここ数年評論しか出題されておらず、社会論や文化論に関するテーマが多く選択されています。毎年6問程度と漢字の書き取り問題が多めに出題されていて失点することの無いように確実に書くことが求められています。また同音異義語が多数あるものが出題されるなど、文章の読解能力に固執せずに国語を総合的に理解する能力があるかを設問で求めているようにも見えます。それ以外の問題は殆どが内容把握に関する問題で毎年合計で230文字程度の設問が用意されています。それぞれの設問の文字数は年度によって大きく異なり30文字程度の事もあれば120字で主旨を述べさせる場合もあるため幅広いパターンに対応する能力も必要とされているのでしょう。大問2題とも本文量が多く読解に時間が必要となり、それに加えて総量では長めの記述問題が用意されています。1題あたりに掛けれる時間としては30分程度と国立大学の国語の中でも妥当な時間とはなっているのですが、スムーズに対応することが出来なければ時間不足は必至となるでしょう。現代文の問題には部分把握から全体把握に繋げるような導入的な位置づけにある設問も含まれているため、そういった問題も解きながら先の問題にどう繋がるのかを考える力も必要とされています。
古文はジャンルや時代に固執することは無く様々な文献が出典となっています。比較的最近は中世や近世の出題がされていますが出典は受験生に馴染みがないような文献であることもあり、演習していた文章が出題されるということは少ないかもしれないです。ただ、古典に関しては標準的な知識で回答することが出来る標準レベルの問題が中心となっているため初見の文章であってもそこまで心配する必要は無いでしょう。和歌が含まれる文章が出題される場合は多少難易度が上がってはしまうものの、こちらも古典の文法や単語について基礎知識を抑えていれば対応不可能なものでは無いです。
漢文は標準よりも簡単なものが多くやや易~標準レベルの出題だという印象です。簡単な理由としては比較的理解しやすく文章としても読みやすいものが出題されているからで、過去問からみても内容に出題の傾向が見られています。ただ毎年漢文では全体把握に関する問題が出題されていて、設問で問われている部分以外も文法や語彙力を駆使して正しく読解出来ているかを把握するためのやや難しい問題が出題されています。



対策
現代文は文章を読み解くことも重要ではありますが、まずはそれに並行して漢字の書き取り問題で失点することの無いように書く対策をしておいてもらいたいです。ここはどうしても二次試験対策となると忘れがちな部分ですが文章を書く上でも内容を把握する上でも漢字の知識は持っていて損は無いため忘れずに対策してもらいたいです。同音異義語が現代文の設問として多く出題されていることもあるため、参考書や問題集を利用するのであればせめて頻出の同音異義語部分だけでも対策に利用するようにはして欲しいです。
漢字の対策とともに必要なのが本文を読み解く力です。評論文は2題とも難しめのものが選択されていて抽象的な文章を読み解く練習をしていなければ何を書いているのか理解できない可能性もあります。過去問で対策するのも良いですが、結局問題を解いても内容理解が進まずに終わる可能性もあるためまずは少し簡単な問題集や私立大学の評論問題を利用してみるのも良いでしょう。抽象度の高い文章は初回こそ理解が難しいものの回数を重ねれば読み解けるようになります。それは回数を重ねる過程で分からない語句を確認したり、わからないと思っていたことが実は文章中で説明されていることに気づけたりするからです。練習の過程において辞書を使わないなどのこだわりを持つ必要は無く、分からないことは早い段階で調べて自分の知識としていくことが大切となるでしょう。
ここまで文章を理解することが大前提で、ここからそれぞれの問題に応じて論述できるように対策が必要です。そもそも記述力というのは付け焼き刃ではまず対応できないものです。その為、日頃から文字数を意識して簡潔に表現したり、的確に表現しながら文章を書く練習が必要です。文章の理解に難がないのであれば過去問を活用していけば良いですが、まだ過去問の本文では太刀打ちできないのであれば問題集を購入して対策する必要があるでしょう。数多くの文章を利用する必要は無く10題程度の問題集や私立大学の過去問でも良いので活用し、北海道大学程度の記述問題だけでも何度も繰り返して練習することで記述力は向上するはずです。

古文は標準的なレベルの本文と設問となっているため基礎知識の定着が非常に重要です。単語集で単語を学習することはもちろんのこと、細かな助動詞まで基礎知識を確実なものとしていなければちょっとした失点が積み重なって大きなものになりかねません。まずは文法に関して暗記と問題演習を続けて確実にする対策が必要です。文法が問題ないものとなればそこからは文章を読み解く練習に移らなければなりません。単語集などで語彙力は高めているとは思いますが、それでも問題を解いてみるとまだ分からない単語も出てくることはなんら不思議な事ではないです。分からない単語があればそのたびに辞書か単語集で意味を確認するようにすることが重要です。また注意が必要なのは意味は分かっていたものの、そこでの用途は違う意味であって場合です。受験生が古典で陥りやすいのは単語と意味を一対一で覚えてしまうということです。古典は全く異なった意味で同じ単語が利用されることも多々あり、ここを読み違えると致命的なミスになりかねません。対策の過程でこういったことが判明すれば追加で暗記すれば良いだけであるため、自分を過信せずに模範解答などで本当に全文自分の理解と一致しているかは常に確認するクセを付けてもらいたいです。
また和歌が含まれる文章も出題されることがあるためこちらも基礎知識から確実に理解しておくことが重要です。また北海道大学で出題される和歌は日本史的な古典常識が理解できている方が解釈が進むようなものも出題されています。ここは余裕があれば対策すれば良い程度ではありますが、単語集などに掲載されている古典常識も余裕があれば目を通しておいて損は無いことになります。
古文も内容説明で60文字程度の記述が基本となっています。英語と同様に単純に現代語訳すれば解決するものではなく、時には意訳が必要です。この意訳に関しても古典常識があれば比較的スムーズに取り掛かれることもあるため学習の際には記述の裏側にどのようなことがあるのかも考えて貰えればと思います。

漢文は非常に基本的なものが出題されていて難問は無いと言っても過言ではないレベルです。そのためしっかりと対策すれば満点が狙える単元でしょう。まずは基本的な知識である書き下し文の練習とその書き下し文を適切に口語訳する対策が必要です。これは学校で配布されるような問題集レベルでも最低限身につけることが出来る知識で、自分が確実だと思うまで同じものを繰り返して練習すればほとんど抜けもれなく対策できるはずです。
基礎知識が定着すれば本文を読解してそれを記述する力が必要となってきます。漢文の入試問題は幾つかのパターンに分類され、その中で何か事柄や事件といったことが起こり、それを踏まえてどうなったかを結論として記載するものがあります。この漢文独自のパターン化された文章構成は問題にいくつも取り組んでいるとなんとなく理解できるものでもあるため、過去問を解き進めながらどのような特徴があるのかを対策として合わせて考えてもらいたいです。

日本史

満点150点 試験時間 90分
問題構成 問題数:大問数4
-大問 1 記述式 時間配分目安22分
-大問 2 記述式 時間配分目安22分
-大問 3 記述式 時間配分目安22分
-大問 4 記述式 時間配分目安22分

※詳細な配点は現在公表されていない
■おすすめ回答順:取り掛かれるものから→見直し

概要
近年は大問数が4題となっていますが、以前は大問数が3題でした。そのため古い年度の過去問を利用して対策する際には難易度こそ大きな差は無いものの問題の出題傾向などに差があるため注意が必要です。全ての問題が記述・論述式の問題となっており記述問題は基本的な語句を答えさせるような問題から少し難問にあたるものも用意されています。論述問題に分類される50-80文字程度の記述問題が全体でも比重を多く占めていて、試験時間が90分であることを踏まえると非常に受験生に苦しい問題が出題されていると言わざるを得ない状況となっています。80文字の記述問題はそこまで多くはないものの複数問出題されていることもあるため、日本史とは言えども短時間で必要な内容を適切にまとめる文章力も問われていると言えます。
出題内容は概ね大問ごとに固定されていて、古代・中世・近世・近現代から1時代1大問となっていることが多いです。逆に言えば時代ごとの偏りが見られることは少ないため幅広い日本史の知識が問われる問題が出題されていることになります。ただ、ここ2-3年では少し近現代の内容が多くなってきており傾向が変わってきているという見方も出来るかもしれません。これはもう少し年度を重ねて様子を見ないと判断できない部分でしょう。
史料問題が全体の半分程度出題されていて、こちらの問題は史料を読み取って内容を分析するようなものも多く出題されています。冒頭でも述べた通り試験時間に対して記述問題が多く史料問題は難問に値するものも含まれているため注意が必要です。史料は教科書レベルの基礎的なものが出題されることはあまりなく、意図的に受験生があまり知らないような史料を出典としている傾向が見られています。またこのような初見であろう史料に対しても空欄補充などを求めてくることもあり「初見の史料でも読み取ろうとする力」「時代的な背景をよく理解して史料に必要な単語を推測する力」の両面が北海道大学では必要とされているように感じます。
北海道大学らしい問題も出題されていて、蝦夷地との関係性など北海道大学の立地に関係した問題が・北海道や北方領土に関係がある問題が出題されていることも多いです。こういった問題は過去問を解いていれば北海道大学らしさを感じられる部分でもあるため、他大学とは異なった勉強の視点を持つことも求められているのでしょう。


対策
試験時間が短いために入試としての難易度は高くなっていますが、設問の内容としては標準的な知識とそれの応用で対応できるものが多くなっています。そのためまずは教科書の本文から注釈も含めて確実に理解を深めておくことが大切です。特に単語だけを覚えるのではなく時代背景と前後関係も理解するように努めておけば論述問題で役に立つことが期待できます。実際に過去問で登場したなど、特に重要な単語であれば山川出版社の用語集などを利用し教科書には記載されていない部分まで深く理解しておくことも対策としては悪くは無いでしょう。考察や論理的に考える論述問題も出題されているため、日頃から事件や事柄について「何が起こったのか」「それが起こった背景はどういったものか」「事件などが起こった結果どうなったのか・何が変わったのか」ということを繋げて理解したり自分で考えながら学習するということも忘れずにしてもらいたいと思います。逆にこの学習方法を続けていれば過去問で論述問題に取り組んだときに簡単に解くことが出来たり、自分が回答することができなかった問題であってもある時を境に全てが繋がったような印象を受けることになるでしょう。
史料が特に多く出題される大学であるため教科書レベルのものから資料集で取り上げられているものまで幅広く確認しておくことが大切です。実際に出題されるのは受験生が初見であるものも多いですが、日頃から史料の読み取り方の練習をしておくことで初見の史料でも対応しやすくなるでしょう。教科書も資料集もそれぞれの史料に対して簡潔な文章が説明として添えられているためどういった部分を読み取れば良いのかの参考になると思われます。
論述問題が10題程度出題されていることもあり、論述への対策は必須となっています。まれに100文字を超えるものも出題されていますが、基本的には80文字程度なので長文を記述する練習は必要ないと思われます。ただ逆に考えると80文字「しか」無いため完結にまとめることが出来なければ文字数がオーバーしてしまうでしょう。特に北海道大学は受験生に簡潔な文章を書くことを求めているため文字数は模範解答を記載出来たとしても余裕が無いものに設定されています。つまり必要なキーワードを確実に見つけなければ思ったことの全てを記載することは難しいです。日頃から文字数を意識した文章構成を考え過去問を解くときには指定された文字数以外にも少し長い場合や短い場合というのも自分なりに設定し、どのような文字数でも記述することが出来るかを練習すると良いでしょう。ただ短いものに関しては模範解答以上に短くはならない場合もあるため練習の仕方には注意が必要となっています。どうしても文章の書き方に慣れないという場合は教科書で説明されている文章を探して写してみたり単語集の説明を写してみるなど簡潔な文章をお手本として自分の中に取り入れていく対策から始めると良いでしょう。

世界史

満点150点 試験時間 90分
問題構成 問題数:大問数3
-大問 1 記述式 時間配分目安28分
-大問 2 記述式 時間配分目安28分
-大問 3 記述式 時間配分目安28分

※詳細な配点は現在公表されていない
■おすすめ回答順:解けるテーマから→見直し

概要
北海道大学の世界史は長年大問数が3題で固定されています。選択式の問題は出題されておらず記述式と論述式の問題から構成されるタイプとなっています。論述問題が例年多く出題されおり、試験時間と合計での記述文字数を踏まえると難易度はやや難しいものとなるでしょう。ただ試験時間を無視して個々の設問を解いてみると標準的な問題が多く、難問に分類されるものは少ないです。試験時間が90分であること、考察や熟考を要するような論述式の問題が出題されていることで問題の難易度が上昇していると判断するのが良いでしょう。
論述問題は基本的には文字数指定が無く見た目には合計文字数の判断が付きにくいのが時間配分を悩ませる原因となっています。解答用紙には回答欄に罫線が引かれているものとなっているため、その量から概ねの文字数を判断し問題への取り組み方を考えることが求められています。ここで紹介する目安時間はバランスよく出題されていることを前提としていますが、記述が多い大問が存在している場合はそこに取り掛かるためにどれぐらいの時間が必要となるのかを素早く判断する力も必要となってきます。
年度によって出題される内容が異なるようになってきていて、2013年度は古代から近世、古代から現代という幅広い時代をまたぐような問題も出題されたことがあります。また地域的にも大問によって固定されているといったことはなく西洋史・アジア史・それ以外の地域と幅広く出題の対象とされています。またそれぞれの分野から1題ずつ出題されるとも限らないので注意してください。年度によっては西洋史が2題出題されていることもあるため地域に偏らない学習をすることが重要です。ただある程度は頻出と呼ばれるものが存在しており
西洋史:古代ギリシャ、ローマ史、中世ヨーロッパ史が頻出
アジア史:中国史が必出
となっています。基本的にはアジア史と西洋史が必ず出題されるものとなっているのでバランスは変更となるもののここの知識を中心として受験生に問うているのは間違いないでしょう。
地域と同様に時代も幅広く万遍なく出題されているのが特徴です。特に一つの大問の中である地域の長年移り変わりなど長い時代を網羅的に問うような問題も出題されていて、年度間でも単年度も問題でも時代は幅広く出題されます。西洋史では特に近現代史もよく出題されるようになってきているため、内容のバランスでは少なく軽視しがちではありますがここも学習することを忘れないようにしてください。
教科書レベルの知識で対応できる政治史や社会経済史が中心となっているため論述の時間的制約を除けば総じて標準的な問題であると言えるでしょう。

対策
総じて教科書レベルの標準的な問題となっているため、教科書とそれに関連する資料集や用語集での学習が中心です。単語集は利用していない者も居るかとは思いますが論述対策に持っておいて損は無いため山川出版社の「世界史用語集」といった単語集などを購入することをおすすめします。内容の理解のために使用するのはもちろんのこと、単語集で利用されている文章を論述問題のヒントとして利用することも可能であるため単語+説明文の理解というのを同時に対策することが時間効率の面では良いと思われます。説明文を読解する事によって論述問題に必要となる事象の前後関係や背景など深掘りした知識も身につけることが出来るのでおすすめです。文字だけでは把握しにくい部分もあるため、そういった部分に関しては史料集で視覚的に把握するようにするなど対策の仕方は個人で工夫してもらいたいところです。
学習する地域としては概要で述べたような比較的よく出題されている分野から学習することが望ましいでしょう。また学習の仕方としては「時代毎に全ての地域を網羅していく」「地域ごとに全ての時代を網羅していく」の2パターンがあると思われ、教科書では前者に近い形で進んでいます。ただ、北海道大学では一つの地域で長い時代の移り変わりを問う問題が出た実績もあり地域を絞って全ての時代を学んでいく方が傾向に沿った対策となっているでしょう。また過去問を活用して長い時代の中でもどのようなテーマが頻出となっているのかを判断することも大切です。基本的には政治や経済に関するものが中心ですが、さらに掘り下げてどのような政治制度が出題されているのか・どのような経済活動、経済革命が出題されているのかを分析し自分の得意・不得意と照らし合わせてみるのも大切です。
基礎的な知識の習得が完了していれば過去問を利用して対策をして欲しいです。過去問を解く中で恐らくではありますが記述問題の量に圧倒され試験時間が足りないということを経験することになるでしょう。また仮に無理やり制限時間内に全て記述することが出来たとしても、模範解答との見比べで実力の差を痛感することも少なくないはずです。こういったことを経験してから自分の問題点を把握して記述・論述の対策をすることが重要となってきます。論述問題は量も内容も難しめに設定されているものが多く、文章力のような国語的な力も問われることが多くなっています。また世界史的な知識を持っているだけでは少し回答には及ばず、そこから他の知識も融合させて論理的に結論を導き出す必要がある問題も出題されています。こういた問題に対応するためにも、まずは問題文では何が問われていて何を記述すれば良いのかを判断することが重要です。ここを読み違えてしまうと簡潔に記述することが求められている北海道大学の回答欄では書ききれない内容になってしまうことが大半でしょう。不要な部分は排除する、適切な部分を抜き出すといったことを対策しなければ高得点を取ることは難しいです。これを練習するためにはまずは自分なりの回答を作り模範解答と見比べることが重要です。模範解答で記載されている部分を自分の回答に色付けするなどすると、ドコが不要であるのかが一目瞭然です。この状態にしてから解説などを読むとなぜその内容が不要であるのかかがより理解しやすくなるでしょう。また根本的に内容が異なったり重要な単語が抜けている場合は問題文を適切に読み取れているのかから確認してもらいたいです。

地理

満点150点 試験時間 90分
問題構成 問題数:大問数4
-大問 1 記述式 時間配分目安22分
-大問 2 記述式 時間配分目安22分
-大問 3 記述式 時間配分目安22分
-大問 4 記述式 時間配分目安22分

※詳細な配点は現在公表されていない
■おすすめ回答順:解けるテーマから→見直し

概要
大問構成は例年4題で固定されていて、論述問題のみならず選択式の問題も出題されています。ほぼ毎年グラフに関する問題が出題されていて、回答形式の中には描図法に関するものが出題されたこともあります。ここ数年は全体的に問題が減少傾向となっておりやや易化してきたものの、それをもってしても試験時間と記述量のバランスからまだ標準~やや難に属するレベルであると言えるでしょう。
論述問題は教科書レベルの用語を答える問題から地理的な特徴や理由を説明する一般的な問題が中心となっています。どの問題も文字数指定がされることは無いため、回答欄の大きさから回答すべき文字数を推測することが求められる試験となっています。概ねの計算ではありますが回答欄は短いもので30文字程度、長いもので120文字程度記載できるように用意されていてこれらを合計すると概ね800文字前後の記述が出来るように用意されています。ただこれら全てを綺麗に埋める必要は無いため模範解答の文字数を合計すると、回答欄の概ね85%程度の文字数で簡潔に記載されていることが多いです。そのため受験生からすれば多少は文字数に余裕がある回答欄であると言えることになります。ただ、いくら回答欄に余裕があろうとも試験時間を踏まえると効率よく進めていかなければ全ての問題に対応することすら難しくなってしまいます。つまり結果としては短時間で簡潔な文章の作成が出来なければどちらにしても間に合わない問題となっていて、こういう意味では回答欄が多く設定されているのは一種の惑わしを与えるためではないかと邪推してしまうほどになっています。しかし、2015年度など記載文字数が100文字以上低下した年度もあるため一概に全ての年度において時間が不足するとも言えなくはなってきてはいます。
論述問題を除く記述問題は空欄補充や地名・用語の回答などこちらも高校の地理においては知っていて当然の内容が出題されるようになっています。選択式の問題についても同様に高校地理においてよく出題されるグラフや統計表を活用した問題が多いです。ただ、地図や分布図・グラフといった資料の中には暗記だけでは対応できないようなものも出題されていて資料を読み取る力が問われています。元になるデータは一般的なものとなっていたとしても、そこからどのような情報が読み取れるかといった地理的な思考が出来るかどうかを問うた問題も多くなっています。
またグラフと同様に頻出となっているのが地形図を読み取る問題です。鳥瞰図が出題されることもあり、土地の利用方法や地形の状態を読み取る問題が出題されることもあります。


対策
論述問題が多くなっていることで難易度は難しくなっていますが、出題されている内容は概ね教科書や資料集を利用して学習すれば理解できる範囲であるため対策はこれらの基礎知識を身につけることが大切です。論述問題が多いこともあり、文章で説明する力が問われるため重要な単語については「地理用語集」などを利用しながら文章で覚えることを対策とすると良いでしょう。単語を単語として理解してしまうとそこから文章にするのは二度手間となってしまいます。それを避けるためにも初めから分からないものは用語集を書き写しながら覚えるなどするのも対策としては良いと思われます。
また基礎的な単語の理解と並行して必要となる知識が地図やグラフ、統計といった資料全般を読み取るための力です。北海道大学では地名と地図上での位置関係を重要視しているような問題も出題されているため、何か地理的に重要な都市が出てきた場合は日本・世界を問わず確認しておくことが重要です。また地理的な特徴も合わせて覚えておくと論述の際に、○○といった地理的な特徴から△△といった結論づけが出来るようになるでしょう。これは都市に限った話ではなく、国名も場所が分からないのであれば確認する・有名な山脈や平野そして川があれば合わせて確認するという学習姿勢を対策として常に持ってもらいたいと思う。また地図に合わせて学習してもらいたいのが統計資料の読み取りです。この読み取りは慣れていれば確実に点数が取れる部分であますが、いきなり対策なしに統計資料を見せられても理解できないようなものも多いです。これは過去問を十分に活用して、最低限過去問で扱われているような資料は読み取れるように練習することが大切です。過去問での演習とともに同レベル、あるいはもう少し難易度を落としたものが必要なのであればそういったレベルの資料問題集を併用するのも対策として問題ありません。資料を読み取るだけのもの、計算が必要となるもの、読み取った数値などから考察が必要なものなど一通りのパターンには慣れておいてもらいたいです。
そして同様に対策が必須となるのが地形図の読み取り方です。これも慣れていれば確実に点数が取れる分野となりますが、基礎的なことが分かっていなければ手も足も出ない問題となってしまうでしょう。読み取り方については教科書レベルの基礎知識で定着しているものとは予想しますが、実際に問題を解いてみて分からない部分があれば早急に教科書に戻って知識を埋め直すことから始める必要があります。また地図記号を確実に覚えること、縮尺を判定したりそこから距離や面積を計算する数学的な問題なども基礎問題として出題されているので対策を疎かにすることの無いようにしてもらいたいです。

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