関西学院大学 傾向と対策 日本史編

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関西学院大学 傾向と対策特集!第5弾 日本史編

大学受験ペディア編集部です。
今日は関学の傾向と対策第5弾 日本史です。
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日本史

試験時間 60分 個別日程 2科目で120分

問題構成 大問数 5
-大問1 全問マークセンス式 時間配分目安 11分
-大問2 全問マークセンス式 時間配分目安 11分
-大問3 全問マークセンス式 時間配分目安 11分
-大問4 全問マークセンス式 時間配分目安 11分
-大問5 全問マークセンス式 時間配分目安 11分
※詳細な配点は現在公表されていない。目安時間は全学部日程の場合。
■おすすめ回答順:解けるものから順に

概要

大問数が例年5題と多くなっていて、その分まんべんなく全ての時代から出題されるのが傾向となっています。最近では比較的近現代史の出題割合が多い傾向も見えてきていますのでこちらを意識的に学習するのも良いでしょう。
史料問題が毎年1題は出題されるため教科書や資料集で可能な限り内容は抑えておいてもらいたい問題が出題されていて用語だけではなく史料もいかに対策してきているかが問われる良問となっていることが多いです。設問はテーマもバランスよく出題されていますので全範囲を時代とテーマに沿って学習していることが求められた試験となっています。

対策

設問の難易度としては全て標準的な問題ですので教科書を利用した対策が中心となります。史料問題では時折教科書にないものから出題されることもありますので、見たことのない史料問題にある程度対応できるような問題演習をする必要もあります。数多くの史料に触れるということも大切ですが、史料集を利用して学習できる時間にも限りがありますので普段から史料集をとにかく参照してみるくせをつけておきましょう。
時代、テーマともにバランスよく出るので、特定の時代を深く掘り下げた勉強よりもまずは偏りなく広く浅い勉強をすることをおすすめします。そこから苦手とする時代を克服していくなど知識を持たない部分を作らないようにしていく対策が有用です。

大学受験ペディア編集部

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