システム英単語とシステム英単語BASICの違い

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「システム英単語」と「システム英単語Basic」の最も大きな違いは、収録されている単語の難易度と語数です。どちらも「ミニマルフレーズ」という、短いフレーズで単語の使い方を学べる点が特徴ですが、対象とするレベルが異なります。


📚 難易度と対象者

単語帳名収録レベル対象とする受験生収録語数(目安)
システム英単語Basic (シス単Basic)基礎~標準レベル (中学~高校基礎、共通テストレベル)英語が苦手な人高校1・2年生共通テストレベルまでを目標とする人約1,500語
システム英単語 (シス単/無印)標準~難関レベル (共通テスト~難関私大・国公立大レベル)英語が得意な人難関大学を目指す受験生約2,000語

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シス単Basicの特徴

  • 基礎固めに特化しており、中学レベルの単語から高校の基礎レベルまでをしっかりカバーしています。
  • 「システム英単語」と共通している単語も多く含まれていますが、シス単Basicにはより易しい基礎単語の章(第1章など)が追加されています。
  • 英語に不安がある方や、最初の一歩として取り組みやすい単語帳です。

システム英単語(無印)の特徴

  • 受験で必須の単語から、難関大学の入試で頻出する単語まで、より幅広いレベルの単語を収録しています。
  • シス単Basicの基礎単語の代わりに、難易度の高い単語の章(第4章など)が追加されています。
  • 関関同立・MARCH以上の難関大学を目指す受験生は、最終的にこの無印版をマスターすることが推奨されます。

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