関西学院大学 傾向と対策 世界史編

Spread the love

関西学院大学 傾向と対策特集!第6弾 世界史編

関西学院大学 傾向と対策 国語編

試験時間 全学日程60分 個別日程2科目で120分。

-大問1 全問マークセンス式 時間配分目安 11分
-大問2 全問マークセンス式 時間配分目安 11分
-大問3 全問マークセンス式 時間配分目安 11分
-大問4 全問マークセンス式 時間配分目安 11分
-大問5 全問マークセンス式 時間配分目安 11分
※詳細な配点は現在公表されていない。目安時間は全学部日程の場合。
■おすすめ回答順:回答できるものから順に

概要

大問数は例年5題で固定されていて、試験時間に対して大問数も設問数も多くなっています。世界史も日本史と同様に時代、テーマともにバランスよく出題されていますのでスピード感を持って対応しなければ時間的に厳しい戦いとなるでしょう。
時代の流れに関する問題が出題されることが多いですので、歴史的出来事の前後関係などは覚えてくと良いでしょう。内容としては基本的な問題であることが多いですが、用語レベルの学習では対応できないものもありますので歴史をぶつ切りではなく大きな流れを持って学習することが求められています。

対策

設問の難易度としては標準的なものが中心です。そのためまずは教科書を利用して基本的なことについては学習を済ませましょう。少し細かいところからも問われたり具体的な内容を知らないと答えられないような問題も出題されることがありますので史料集などを利用して補足することも大切です。
特に教科書で太字となっているような重要キーワードを覚えるだけではなく、その単語はどのような人・出来事・背景なのかを覚えることも必要です。こういった学習に史料集だけではなく用語集も利用して補足していくと好いでしょう。ただ、内容に関しては教科書のもので対応は十分可能であるため用語を覚えることに終始せず、歴史的な前後関係を意識して学習することが大切です。どの時代、場所、テーマともに偏りなく勉強しておけば十分に高得点が狙えます。

この記事にコメントする

入力エリアすべてが必須項目です(メールアドレスが公開されることはありません)また、コメントは管理人が承認してから公開されます。

内容をご確認の上、送信してください。

− 1 = 4

あわせて読みたい

Page Top