2017 01/08
コラム  

東北大学の大学院教育学部

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教育学部の大学院ってどんな勉強をするの?就職は?東北大学大学院教育学部の人に聞いてみた。

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東北大学の大学院教育学部はどういうことを勉強するの?

教育学部は総合教育科学専攻と教育設計評価専攻、大きく二つの専攻に分けることができます。さらに、総合教育科学専攻では、人間形成論研究コース・教育政策科学研究コース・成人継続教育論研究コース・教授学習科学研究コース・人間発達研究コース・臨床心理研究コースの6つのコースに分かれています。教育学部ということもあり、教師を目指している人間・現役の教員・教育学の研究者を目指している人など、様々な学生がいます。

大学院では専門的な知識を座学で学び、さらには実践的な学びも行います。座学で学ぶ知識も、ただ板書を行うだけではなく、教育学部内の大学院生・大学生と混ざってディベートを行い、学びをより深めていきます。実践的な学びでは、コースによって異なりますが、実際に教育現場へ行ったり、研究活動として調査へ赴いたりすることもあります。

就職先はどんな感じなの?

就職先は、主に教員・官公庁等公務員があげられます。しかし、大学院には博士課程前期と博士課程後期があり、博士課程前期の2年(最長3年)を卒業し、博士課程後期に進む学生もいます。博士課程前期は修士(マスター)課程で、博士課程後期は博士(ドクター)課程ととらえます。博士課程後期を卒業した進路先は、研究者として大学やその他研究機関に勤める場合が多いです。

教育学部系は大学院に行けば就職は有利なの?

教育学部系の大学院を卒業したからといって、一般的な民間企業の就職活動に有利にはたらくものはほとんどありません。当然のことながら、大学院のネームバリューだけで就職活動が決まるということは少ないです。本人の努力で就職活動を行わなければなりません。大学院に行ったからといって何か就職に有利になるということはありません。しかし、大学院に進むということで、より専門的で高度な知識を得ることができるのは確かだです。学びを深めて視野を広げることができる人間ならば、就職活動は非常に有利になります。本人次第ということになります。

教員や官公庁といった職員は、公務員としての扱いがほとんどです。したがって試験を各々受けなければなりません。教育学部系の大学院を出たからといって、一次試験や試験の一部が必ず免除になるといった試験の方が珍しいです。ただ大学院を出たということは、それなりに知識量が増えるといったメリットはあります。

教育関係の仕事がしたい、学校の教員になりたい、教育について研究を行いたい、子どもの心理を理解したい、専門知識を身に着けたい、という人にとっては、教育学部系の大学院に行き、教育関係の仕事に就職につきたいという点では有利に働く部分も多くあります。

東北大学大学院 教育学部 naomi 

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