中央大学合格者が教える偏差値30台から合格するならこの順番で参考書を完璧にします 国語編

「中央大学合格者が教える偏差値30台から合格するならこの順番で参考書を完璧にします 国語編」
今回はGMARCHの1つである中央大学に合格するための国語の参考書について、中央大学生の筆者が紹介してみようと思います。現在の偏差値が30台だとしても適切な参考書を適切な勉強法で行えば中央大学合格を達成できます。それでは分野別に見ていきましょう。

①現代文

中央大学の現代文では漢字や抜き出し問題、記号での内容把握問題などが出題されます。問題文は硬質な評論文が主に出題されます。
まず、漢字学習においては『頻出入試漢字コア2800―新版完全征服』がオススメです。漢字の読み書きや四字熟語、漢字の意味が一つ一つ丁寧に記載されています。赤シートも付属されているため通学時間などに手軽に確認できます。漢字が比較的得意な人はスキマ時間に確認する、苦手な人は一日30分など時間を決めて前から覚えていくという勉強法がオススメです。

次に、評論文では難しい語彙が使われるため語彙力の向上も図る必要があります。語彙力向上のために『読解を深める現代文単語〈評論・小説〉』がオススメです。評論文で使われる語彙が見やすく、分かりやすく記載されています。本自体も厚くないため、気軽に読めます。他の参考書に比べると重要度は落ちますがちょっとした時間に通読してみてください。
漢字と語彙力をある程度つけたら早速、問題演習に取り組んでみましょう。オススメは『入試現代文へのアクセス 基本編 (河合塾シリーズ)』です。問題と解説共によく作られており、受験で実際に問われそうな形で問題を掲載してくれています。国語を苦手としている人にも得意としている人にもぜひ取り組んでほしい一冊です。問題演習では時間を図って解いた後、答え合わせをして解説を読み込んでください。当たり前の勉強法に思えますが、この勉強法をしっかりと行えば力は絶対につきます。1日1問は絶対に行うと決めてやりましょう。

問題演習をすると自分の力がどの程度かがわかってくると思います。そこで、自分の読解における弱点を補強するために『出口汪 現代文講義の実況中継』シリーズです。このシリーズの現代文編は3冊ありますが、全てを通読する時間がないという人や面倒くさいと思う人がいると思います。そういう人は問題集でよく間違える部分を中心的に読み、ほかの部分は読まないなどある程度切り捨てた使い方が有効です。もちろん全部読みたいと思う人は読んでもらっても構いません。現代文をどう解けば良いかが非常にわかりやすく記載されているため、ぜひ使用してほしい参考書です。
以上、参考書をいくつかあげましたが、もしかしたら学校で買わされた参考書があるかもしれません。参考書を買わされた人はその参考書を使って勉強しても大丈夫です。ただ、学校で買わされたものでは勉強する気も起きないし、全然手をつけてないというような人は学校用の本は使わずに思い切って著者がオススメした参考書を使って勉強したほうが良いです。現代文はすぐに力が伸びる科目ではありませんが勉強すればコツがつかめ点数が伸びる科目なので、1日何時間と時間を決め、あまり長時間取り組みすぎないような勉強法をオススメします。

②古文

中央大学の古文は単語の意味や文法、内容把握問題が出題されます。基本を押さえていれば確実に高得点を狙うことができます。
まず、古文を解くうえで絶対に必要な古文単語を勉強しましょう。古文において最も重要なのが単語と言ってもいいでしょう。オススメは『読んで見て覚える重要古文単語315』です。入試で重要単語とされるものを押さえており、非常に見やすい単語帳です。いろいろな単語帳に手を出すのではなく、この一冊を何回も何回も勉強してください。

次に、文法も単語と同時並行で進めましょう。オススメは『富井の古典文法をはじめからていねいに』、『古文教室 古典文法編』です。2冊とも文法事項を短くまとめつつも、要点をしっかり押さえてある参考書で、これを読んで一通り文法事項を頭に入れましょう。文法事項がどちらかといえば入っているという人は『富井の古典文法をはじめからていねいに』、入っていないなという人は『古文教室 古典文法編』を使うと良いでしょう。文法の勉強は退屈で嫌いという人が多いかと思いますが、理解さえしてしまえば大体どんな問題でも正解できるのが文法問題の特徴であり、絶対に落とせない問題でもあるので文法の勉強は疎かにしないようにしましょう。特に活用形はしっかり押さえてくださいね。

古文単語と文法をある程度学習したら、問題演習に取り組みましょう。オススメは『首都圏「難関」私大古文演習 (河合塾シリーズ)』です。GMARCHなどの問題が収録されており、解説が詳しくなされています。問題自体は難しいものも収録されており、時にへこむようなこともあるかもしれませんが、GMARCH受験生を対象にした参考書のため難しいのは当たり前なのでへこまなくて大丈夫です。間違えた問題の解説をしっかりと読んでやり直すことが何より重要です。これも1日1題と決めて勉強してください。
 以上、古文の参考書をあげましたが、古文は受験において勝負の分かれ目となる科目であると思います。なぜなら、知識の定着度と点数が比例しやすい科目だからです。単語と文法は絶対に抑える!ということを肝に銘じて勉強してほしいです。

③漢文

中央大学では文学部でのみ漢文が課されます。句法と内容把握問題が主に出題されます。しかし、基本事項が聞かれるため難易度としてはセンターレベルです。
漢文において絶対的にオススメなのが『漢文ヤマのヤマ パワーアップ版 (大学受験超基礎シリーズ)』です。この一冊を完璧にすれば中央大学合格レベルは確実に身につきます。重要句法がわかりやすくまとまっており、本も厚くないという大変素晴らしい参考書です。学校の授業なんてわからないという人はこの本で勉強することを強くオススメします。

『漢文ヤマのヤマ パワーアップ版 (大学受験超基礎シリーズ)』で漢文知識を押さえたら、問題演習として『得点奪取漢文―記述対策』を解いてみましょう。問題自体はそれほど難しくなく、割と気軽に取り組める問題集です。記述式となっていて、記号問題ばかり解いていると疎かになりがちな答えの理由づけもしっかりと行えます。この問題集でも時間を図って解き、間違えた問題の解説を読み込むという王道の勉強法を行いましょう。
漢文はすぐに点数が上がる科目です。国語が苦手な人はまずは漢文を勉強してみてください。1か月集中して勉強すれば見違えるくらいに漢文の力が伸びているはずです。

④まとめ

以上、国語の参考書紹介をしました。国語はやり方次第でいつまでも点数があがらない人とグングン点数が上がる人に分かれます。点数をグングン上げるためには現代文は1~3時間程度の勉強をコツコツと継続して行い、古文単語、文法と漢文句法の知識をできるだけすぐに頭に入れてしまうという勉強法をとると良いです。ここで紹介した参考書を使って紹介した通りの勉強法で勉強すれば確実に中央大学に合格できます。ぜひ頑張ってみてください!

ライター
中央大学 そっちゃん
大学受験ペディア編集部

この記事を書いた人

香西

大学受験テラス塾長

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